第18回北信越中学生レスリング選手権大会

2023年11月13日 | レスリング
先週末から2泊3日で、新潟市の白根カルチャーセンターで開催された、第18回北信越中学生レスリング選手権大会に応援に行ってきました。
大会は少年少女の大会も一緒に開催されていました。

白根には泊まる場所が少ないらしく、燕三条で1泊、昨夜は新潟市泊まり。

孫たちの追っかけをだしにして新潟の秋を楽しんできました。
とは言ったものの、ちょうど冬型の気圧配置になり、新潟はあいにくの天気で降ったり止んだりでした。
だからひたすら、おいしい物を求めてです(笑)
しかし・・・・・・おいしいものはいっぱいあるのに、たくさんは食べれない切なさです。
新潟名物でしょうか「のっぺ」とメニューにあると、必ず頼んでしまいます(笑)
おいしい魚を堪能してきました。
こんなに近いならまた来たいねって。


試合の結果は、中1も中3も優勝できました。
中学生は学年を越えて体重別の階級で戦いますから、学年が上がるほど優位だと思います。
中学生の試合全試合見させてもらいました・・・・・・今回組み合わせ表をいただけたのでバッチリでした。

2週間後は全国大会がありますが、夫と私は、法事と区民祭の手伝いで行けません。
同じ教室の小学校1・2年生の級で出た女子が、優勝の賞状を持ち歩いて見せてくれました。
うれしくて、誇らしげで・・・・・・。
みんなに褒めてもらって・・・・・・。
この感激があると続けていけるでしょうね。
我が家の3人の孫たちも、レスリング一筋できていますが、よくがんばっていると思います。


レスリングは層の薄い競技です。
だから先輩たちが、一生懸命後輩を育てているのですね。
このような大会を開催するにあたっては、ご苦労があると思います。
じじとばばはひたすら、関係者の皆様に感謝申しあげるしかできません。
監督はじめコーチに感謝申し上げます。
コーチは「好きだから・・・・・」っておっしゃつておられましたが、なかなか大変なことだと思います。
そんな思いをいっぱいしてきた追っかけでした。
お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1000冊の読書の次は 

2023年11月13日 | 読書



6年前に始めた1000冊の読書が、ようやく到達しました。
それでも1000冊目は何か心に残るものをと思いつつ、積読本にあった友人が貸してくれた「荒神絵巻 こうの史代絵と文 宮部みゆき原作」になりました。

何これって思った本でした。
半分は絵です。
活字離れした人向けかな。

さらに友人の貸してくれた本、2頁読んで止めました。
ハウツー本というのでしょうか、何をいまさらと思って。
たぶん友人も読んでいません、読んだ形跡が本に残っていませんもの(笑)

まだ何冊かは佐伯泰英著の鎌倉河岸捕物控シリーズが残っています。
しかし読書が再開できるのは、年明けになるでしょう。
次の1000冊に向かうかどうか。
目標はあったほうがいいかな。

1000冊は簡単のようでも、昼間本を読む時間がなかった私は、ほぼ夜ベットに入ってからの読書でした。
夜中に目が覚めたらラッキーと思って。
どれだけ寝落ちしたものやら。

途中、書棚の断捨離がしたくて、取ってあった「暮しの手帳」と「世界遺産」を読破し、1000冊に加えました。
若いころ買っても読む暇がなかったのでしょう、ほとんど読んでなかったのもありました。
結局この2つ、断捨離できず、今後本当に時間ができた時に読み直したいと書棚に戻しました。

時に来年は、地元の「東村誌」と「佐久市誌」にとりかかります。
歴史小説を読み始めたことにより、郷土の歴史に目覚めました。
山城巡りもこの一環ですが、このあたりを今後の課題にしたいです。
どんどんやりたいことが出てきます。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする