軒差に干されていた収穫物

2023年11月02日 | 日々のこと



柿の葉が落ち、オレンジ色が目立つようになりました。
今年は、干し柿は止めにしました。
皮を剥くのがダメなので。
それに、冷凍庫には昨年の干し柿が鎮座していました。
よそ様に差し上げているだけで、我が家で食べるのはごくわずかみたい(笑)

この時期、ポスティングに歩くと、よそ様のお庭の軒先にお豆が干してあったものだけど、見かけることが少なくなりました。
それを見ると心がほんわかして豊かな気持ちになれたものでした。

それだけ高齢化が進んでいるということなのですね。

庭先にかまどを出して、2段の蒸かしを載せておられたおじいちゃん。
お芋ですかと声をお掛けしてしまいました。
それを見て、私も一日伸ばしにしていた、干し芋づくり始めました。
細いのを総ざらえ。
竹かごに干して外に出したら、カラスに狙われそうで、廊下でガラス越しになってしまいました。
少し硬くなったら、編み籠に移動しましょう。

国会中継聞いていたら、わが国の食料を輸入に頼っていたらいけない旨の質問が出ていました。
食料不足が現実的に心配されるようになってきているということなのですね。
何をいまさらと思うのですが。

自分の食は自分で守らなければ。
それにしても、種自体が外国産なのです。
その種は翌年以降蒔いても、発芽率が悪いか生えないかなんですって。
この種事情、調べてみるとびっくりすることが出てきそう。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする