4年のブランクを経ての区民祭  レスリングの中学生全国大会

2023年11月26日 | 日々のこと
 白内障の手術でしばらくは埃仕事ができないので、ジヤガイモも人参も洗い、長ネギも拵えて冷蔵庫に入れました。
たしか、ニンニクが少し干したままになっているはずです。

そんな日、夫が最後の大根を掘ってきました。葉が欲しかったので、ギリギリまで残しておいてくれたのです。

その優しい位の細目の大根には、それは細い葉が付いていて・・・・・・葉と茎に分類してもはかどりません。
これで最後のコリンコ漬けと、葉をとった茎を釘契りにして、さっと茹でて冷凍しました。
もう5~6本あるのですが、もう時間切れ(笑)
 
小粒のジャガイモもひと鍋茹でました。
まあ~茹でておけばなんにでも応用できますからね。

その合間に中1と中3のレスリングの全国大会をライブで見ながらです。

午後は区民祭の準備で公民館で豚汁の野菜刻みです。
その昔、来たての嫁時代は、一番若かったのに、見回せばもう古参です(笑)
そりゃあ半世紀ですもの。
今回が26回で空白の4年間ということは、始まったのは30年前、覚えていますよ。
働き盛りで毎日目の回るような日々に、あらたな区民祭なんて、あんまり喜ばしくなかったのが正直なところでした。

しかし、やっぱりこういう人を集めて何かをする必要が出ていたのですね。

隣は何をする人ぞ、みたいになってきていて、地域の連帯もなくなり始めたのですね。
準備と当日は、何らかの役員や会に属する人は、否応なしの参加です。
こんなことでもなければ、1年を通して会うこともありません。

40年以上前に婦人会の当番をした仲間とは、今も交流が続いています。
子供の同級生の親とか、その程度しかよくわかりません。
だから今や、区民祭だ運動会は貴重なのですね・・・・・年齢を重ねればよく分かります。

4年間(災害で1年、コロナで3年)の空白があり、トップに立つ方は苦労されたと思います。
区長の妻は、打ち合わせの会議に参加もしないのに、皆さんにすべてお伺いを立てられるから大変なんですね。
とてもよく回していらして、スムーズに無事におしまいになりました。
みんなで後片付けはするのだけど、その後の片付け事がいっぱいあるのだわ、と横目で見て帰らせてもらいましたよ。

中1は、ベスト4に中3はベスト8でした。
負け試合見ていて、本当に紙一重に思えるのだけど、この紙一重の違いって何なんだろうな、とばーばは思いました。
でも確実に力を付けて来たのは分かりました。
選抜の全国大会だったから、どの試合も見ごたえ十分でした。
本人たちこそ、勝ちたかっただろうに。
ばーばは「よく頑張ったね」と褒めてやりましょう。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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