今朝一番で、旅行をキャンセル。
昨夜まで心が揺れていたけれど、アメリカで新株が出ている、あと1月もしたら日本も感染拡大しているかもしれない。
友人はご主人が感染した1週間後に発病。
しかし漢方薬でしのいだという。
えー、カウントに入っていないの。
でもかからない方がいいわよ、後遺症もでるし。
と脅されたの。
5日の信濃毎日新聞の社説の「非常時の歴史に学ぶ」は国防と報道だった。
のちに振り返れば、今が転換点なのか、あの時のように-。
の書き出しで始まった。
最近の我が国の状況、いや世界の動きも見ていて、不安が募っていた。
戦前の状況に似ている・・・・・・。
これでいいのだろうか、大丈夫なんだろうか。
国の運命を左右するようなことが、どんどんと決まっていく。
国会の審議なしに。
閣議決定でお任せしていだろうか。
私たちは、引き返せぬルビコン川を渡ってしまっていないだろうか。
私は、この5日の社説を自身の戒めとしてファィルした。
それにしても、またまた「反撃能力 日米で強化」の文字が新聞の一面に。
私たちは何時まで戦後だと言っていられるだろうか。
もう戦前と言われるようにならないでほしい。
お読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら