お片付け・・・・古が7つか8つ付くお米の処分は

2021年03月21日 | 住まいづくり

醤油の仕込みをして4日目です。真面目に忘れずにかき回しています。

煮干しの600g入れを買ってきて、頭と腸を取り、かなりよく乾煎りして混ぜ込みました。

おいしくなあ~れと。

今朝は暮から正月に飲んだ1升瓶を洗いました。秋までに30本になるでしょうか(笑)

最近他の物を飲んでいますからね。

 

片付けも6日目です。この日は金物とダンボールの運搬のみの予定でしたが、果実酒のびんを空けました。

外水道を詰まらせたので、雨で洗うことにします。

でも会長が外水道の排水直してくれました。

今問題になっているのは、古米の処理です。

会長の知り合いに豚を飼っている方がいるので、貰ってもらおうと話をしていたのですが、今月でお終いにするようです。

15ケ月前は恐ろしくて覗けなかった「つぶし」2つを叔母さんと開けてみましたら・・・・やはりお米でした。

昨日、新たな発見です。「つぶし」は4つだと思っていましたら。鍵の手の奥にもう一つあって、そこも半分埋まっていました。

木材関係を焚き物にするからと片づけてくれていた隣のおじさんが20俵か30俵あるではないかと・・・・。

田んぼは5年か6年前に止めているしと。

はい確かこの前その話は聞きました。古が7つか8つかつくはずです。

1俵は60キロです・・・・とたんに疲れました。

なんたって重いのですから。

もう、どこか貰ってくれる人を探さなければ。

「つぶし」の前に2台の機械があります。

1台は精米機、もう1台はなに。

はい製粉機だそうです。米粉と黄粉を作るために・・・・ええもちろん自家用分だけです。

だいたい今時は精米だって30キロ300円のコイン精米機があるではないですか。

専業農家でもないのに、ない農機具はありません。

物を片づけたら、現代版「唐箕」が出てきました。これは豆の収穫の選別に使うものです。

どの機械も買取業者に引き取ってもらっても只同然でしょう。

私「唐箕」を考えてしまいました。

我が家なら使えるけれど、これから何年お豆を作れるでしょう。

我が家には100年を超す昔の木でできた唐箕があるのです。これで十分間に合うのです。

叔母さんが、古い方を捨てて、と勧めてくれます。

物を増やしたくないし、我が家の文化財を捨てられるかですね。

 

北側の庇部分、20畳分の完了が見えました。最後に使っていない建具4本を持ち出し、ガラスを割って片づけます。

前回から気になっていた戸棚がありました。前回中身は捨てましたが、戸棚まで処分していいのかどうかわからなかったのです。

でも今回捨てました。そしてその裏に見えたものは漬物置き場だったのです。梅漬けと味噌が幾つもありました。

この戸棚はお母さんが亡くなった4年前、、家の中を片づけるために移動したのだと、分かりました。

だから、この漬物桶の中身はずっと前からなのですね。重くて移動できません。

お客様が少しずつ分けて、畑の穴に捨ててくれるとのことです。

今週はガレージの真ん中に移動します。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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