クーラー1台で家中快適が不思議なんだそうです。

2010年08月01日 | 住まいづくり
昨日午後東京からご家族で突然来社されたお客様。体感ハウスの中をしきりに歩かれておりました。

 「どうしてこんなに涼しいのかわからない」とのことです。45坪の床面積ですが、体積は60坪、それを1台のクーラーが静かに可動しているだけです。

 家中が柔らかい涼しさです。女性はクーラーを嫌いますが、その嫌うような寒さではありません。春のようなさわやかさです。

 本当にクーラーは1台だけだと、納得なされたようです。「埼玉まで建てにきてくれますか?」と。「いいえうかがえません。お客様のお宅に何かあった時にすぐに駆けつけられる1時間の範囲に限定させていただいているんですよ」

 退職なされたら、佐久にお住まいになられるとのこと。是非佐久に建てさせてくださいね。
 きっと東京の今のお住まいよりも冬も暖かく快適な生活ができるでしょうから。

 「不思議だ・不思議だ」を連発してお帰りになられました。

 外に出たら、すごい暑さです。草刈りをしていた社長とバッタリ。砕石の中の草100本抜いていって!!と声がかかりました。100本がなんと5000本ばかりを抜きました。石の中は指先を傷めるのですね。
 
 3時半です。今夜宿泊されるお客様の見える頃です。社長はシャワーを浴びに・・・・私はビールという訳にもいかないので、ジュースで水分補給しました。
 何でこんな暑い日によりによってなんでしょうね(苦笑)
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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コメント
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