山谷と日系ブラジル人の食料支援

2009年04月23日 | 日々のこと
郵便事業株式会社もとの郵便局だけど、「ありがとうフェア」なるものを時々実施している。しばしば切手だ印紙だと買いに行く私は、この恩恵に浴する機会が多い。言われるままに、シールを張りそこで名前と住所を書いておいてきていた。

 前回もかなり送ったけれど、当然あたりはしない。

 先日順番待ちをしながら、初めてこの「フェア」なるものの内容を読んでみた。かなり斜め読みだけど、そしてその後は辞退することにした。

 当たっても欲しい物ではないことが一点。まあそれ以前に当たる確立がものすごく悪い事がもう一点。こんなことして、売上向上になるのかなーの疑問も。

 使わないものは貰わない(買わない)・・・シンプルライフのまず初歩だもんね。

 今回のイベントで「山谷支援」と「日系ブラジル人の食料支援」を掲げた。
ご招待状をお届けしたお客様から、どの程度のものまでなら受け入れてくれるかと、お問い合わせをいただいた。

 「山谷支援」は今回、毛布とバスタオルとタオルのみ。山谷の食料は当日の受付はしないが、支援活動の内容や方法について、当日展示して多くの皆さんに協力を呼びかける予定である。
 その毛布・・・新品でなくても、汚れていないものであればOKとのこと。
バスタオルもお洗濯してあればとのこと。

 一方の「日系ブラジル人の食料支援」については、今まさに急をついている状態である。長野県の非正規社員の解雇は愛知県について多い。多くのブラジル人が、国に帰るにもままならず、その日の暮らしにも困窮しているようだ。
 日本の経済を支えてきたともいえる人々を、このまま放っておいていいのだろうか。・・・・とはいえ私のできることは微力だ。
 こちらは、すぐ食べれるものというお願いである。レトルト食品・缶詰・乾麺・ラーメン類・お米そして赤ちゃんの紙オムツだそうである。

 この連休、片付けついでに、食品庫の在庫をチェツクしてみよう。
依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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