建替え住宅の場合、お荷物お預かりします

2009年04月22日 | 住まいづくり
写真は、我が家にピアノが運び込まれる様子です。

ピアノ専門に運んでいらっしゃる方にお願いするので、丁寧で段取り良くて写真を撮ろうと思っている間に運び入れてしまいます。 お疲れ様でした。


我が家の奥座敷には、現在2台のピアノが鎮座していますが、当社の仮住まい住宅に住んでいらっしゃる2組のお客様のピアノです。

お客様の家財は倉庫でお預かりしていますが、近年は大切なピアノは我が家でお預かりしています。

仮住まい住宅は2家族しかお使いいただけませんが、お荷物は一度に7軒分位のお荷物をお預かりできますので、建替えをお考えでしたらご利用くださいね。

             中島みゆき
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カート災難2題・・・教訓、災難は道路だけではない。

2009年04月22日 | 日々のこと
スーパーマーケットでレジを済ませて出口に向いながら、「新しいレシピ」を手に入れようと思いついた。カートを引きながら斜に構えて、レシピコーナーへ移動し始めた私のおしりに空のカートが突っ込んできた。カートの陰から3歳位の子が見えた。前方の私を見ても止まるという発想がない年齢だ。スピードも無く、止まれなかったというやんわり程度の接触だと思ったのだが。

 レシピの台を向いていた母親はそうは思わなかったようだ。突っ込まれたという認識の私は、当然「すみません」という言葉がくるものだと思っていたが・・・・暫くの間をおいて男の子は泣き出した。カートが顔にあたったかららしい。

 いきがかり上「ぼうやごめんね」とあやまる羽目に。「おばちゃん気をつければよかったわねぇ」とそれも行きがかり上。「そうですよね」ときつい語調はお母さんの言葉・・・・見ていなかったのに。大人気ないから反論もできなかったけど・・・お母さん、あなたの目が届いていなかったからですよ・・・と思いつつ内心落ち込んだ。とても新しいレシピを手に入れる気にはなれず早々と帰宅。

 小さい子が相手だもの私も悪いわとその夜まで、自己嫌悪でいじいじと引きずった。


 イベントの買い物でレジの後、カートにうまく積めなかった。手で押えながら出口に向ったら、出口のほんのちょっとの段差に引っかかった。信じられないけど、カートが前にこんにちはをしてしまったのだ。当然買い物したすべてのものが、見事に投げ出された。店内に入ろうとしていた若夫婦が、カートを起こし荷物を拾い集めてくれた。

 びっくりした。それでも幸いだったのは、その家族の小さいお子さんの上に、倒れなかったことだった。まさしくタッチの差だった。

 カート災難2題。・・・・教訓、災難は道路だけではない。
依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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