東京から見れば佐久は病人天国です。

2007年10月13日 | 日々のこと
 年に1度の人間ドックに入ってきました。ここ佐久市には佐久総合病院というすばらしい病院があります。何年か前研修会で上京した折の懇親会の席で、同席した友人が倒れました。救急車に同乗したのですが、途中停車したままです。
受け入れてくれる病院が無いのです。・・・・・思わず東京は砂漠だと思ってしまいました。

 それに比べてここ佐久はいつでも受け入れてくれる病院があるという安心感があります。そしてまたまた医院の開業ラッシュの地でもあるようです。
先日の国会でもお医者さんが足りないっていっていましたが、勤務医が大変だということなのでしょうね。

 銀行の窓口て名前が様で呼ばれるようになり、なんだか居心地が悪かったものですが、その内病院でも様づけになり・・・・そしてようやく慣れた感もあるのですが、それでも敬語の使い方が乱れているのか、もっとも日本語が乱れたのか、病院でもお客様待遇で、どうしても耳障りな言葉をドックの説明時に度々聞いてしまいました。

  「カードをお持ちください」で済むところを「お持ちいただいてもよろしいでしょうか」とくる。言葉の1行おきにくる「よろしくお願いいたします」の言葉。
これを来る日も来る日も繰り返しているのだろうか。
こういうのを揚げ足をとるっていうんだろうな・・・・反省。

 そうそう人間ドツクの結果はといえば。・・・・なんの努力もしなかったのにこんなに良くっていいのかな。・・・・でした。もっとも夫の見解では「コエンザイム」と「乗馬」だそうです。
 将来のことを考えるならば、後1キロは体重を落さないとという明確でない宿題をいただいた私です。でもねあのメタポリックの腹囲だってクリアーしたんだから立派なもんでしょう。・・・これは日頃の私を知っている人への言い訳ね。
                            美恵子
コメント (1)
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