メールマガジンの読者アンケートをしていて、もちろん、一定の割合しか返ってきていないのですが、少なくとも数百人からの回答を頂きました。
ありがとうございます。まだ回答していない、メルマガ読者のあなた、よろしくお願いいたします。
さて、ここではっきりとしたことがあります。
僕のメールマガジンを購読している人は、あきらかに西高東低の傾向があります。
そして、東京や千葉には読者は勿論多くいるのですが、そこから東側は、北海道を除いて(有難い事に北海道の読者は多いです)、本当に少ないです。
北関東と東北で、僕のメールマガジンまで購読している人は稀有です。
こうした内容を書いていることで、そういう状態は、或る程度は予想できましたが、思っていたよりもはっきりと差が出ていました。
青森と佐賀を除いて、全国の都道府県で講演も行っていますから、こうした違いは大変に興味深いと思いました。
被曝回避や放射能防御の意識がどういう地域で、どのように受け止められているのかということに関しても、一つの指標になるかもしれませんね。
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【 チェルノブイリによる世界の変容をテーマとした作家がノーベル文学賞、フクシマで世界が変容した僕とあなたへの光明 】
【 二卵性双子が揃ってエナメル質形成不全、集合住宅で複数の幼児におきている知的発育異常、身近で相次ぐ軽微な奇形児、全身の血液を入れ替える幼児 】
毎週金曜配信「木下黄太メールマガジン」の最新号タイトル。
被曝関連等の重要情報はメルマガのみ、ぜひ購読を⇒⇒⇒http://www.hoshanobogyo.com/
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メルマガ読者の少ない東北で、講演が続きます。
盛岡で初開催【10/18(日) 木下黄太講演会 in盛岡】
13時半―16時 (開場・受付13:15~)
会場:盛岡市アイスアリーナ 第2会議室
(盛岡市本宮5-4-1 Tel:019-658-1212)盛岡駅からのバス路線:盛岡駅前東口10番バス乗場より盛南ループ「200」下川原先廻りに乗車→アイスアリーナ前で下車 所要時間約11分
申込み&詳細⇒http://www.kokuchpro.com/event/45195674a463dbf0d0d26888a4c69516/
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秋田は3年半ぶりに伺います。 【10/19(月)木下黄太講演会in秋田】
「原発事故の放射能影響 チェルノブイリとの比較」
10月19日(月)午後6:00~8:00
秋田市にぎわい交流館AU(あう)4階研修室1
秋田駅西口から徒歩10分 新・秋田県立美術館隣接 秋田市中通一丁目4番1号
参加費 無料 (主催団体の意向で無料。資料代のみ300円。)
主催: 環境と暮らしを考える集い(問い合わせ:村上 090-7567-2562 lazycat@ed.akita-u.ac.jp)
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福岡市南部エリアでも開催 【10/24(土)木下黄太講演 in南福岡】
申込み⇒http://www.kokuchpro.com/event/9c5b6246dcc47fd8919e25325a990be8/
「放射能による健康被害と現状について」
会場 博多南地域交流センター さざんぴあ博多 多目的ホール
福岡市博多区南本町2丁目3番1号 西鉄雑餉隈駅徒歩2分、 JR南福岡駅徒歩9分
開場 9:15 開演 9:40〜11:40
なお、主催者の若いお母さんが、どうして今回、福岡で僕の講演会を主催したいと思ったのかという文章を書いています。下記のブログ記事リンクでお読み下さい。
福岡講演主催者の体験から考える「避難先として山梨県富士吉田市と福岡市の違い」、更に講演会開催の思い。
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