知合い(Sさん)が出場する静岡マラソンの応援に浄念橋(常念橋ではない)に出てみた。
梅䕃寺(ばいいんじ)辺りが40km地点なのでここを通る頃の選手はみんなヘロヘロだった。
そうまで自分を虐めて何が楽しいのかと思ったりもするのだけど、それは走らない人間の愚痴のように聞こえるほど過酷な競技である事に驚くのだ。42.195kmを郷土の地図に当て嵌めてみるとなんと長い事か。その過酷さを実感する。
さてSさんの35km通過時刻から逆算してそろそろ来る事と思われる時刻に出てみたのだけどちっとも来ないので、途中棄権したんじゃないだろうかとか、昨年みたいに見落としたんじゃないだろうかと心配に成って来た頃笑顔で駆け寄って来てくれた。
その時の一言が「アナウンサーは後ろ」
<写真右の白いカッパ:Sさん>
昨年、地元アナウンサー(横田真理子)と郷土出身タレント(勝俣州勝)に負けるな!と言ったのだけど惨敗。
今年アナウンサーの調子が悪い事は夕方の情報番組で知らされていて練習でもタイムが上がらず苦戦が予想されている中見事リベンジを果たし立派だなと思うのでした。
此処を通り過ぎた時刻から計算すると4時間を切るには25分ほど遅かった。
Sさんから遅れる事20分ほどでアナウンサー(写真右端の赤い人)が来たのだけど、昨年は沿道の声援にも笑顔で答えていた事を思うと今年はそんな余裕も無く悲痛な顔で通り過ぎて行くのでした。カメラを持って伴走している人も同じ距離を走ったのでしょうか。
そちらの方が気に成ります。
来年も応援に出よう。年度末の忙しい時に自分がエントリーする事は無さそうです。(笑)
梅䕃寺(ばいいんじ)辺りが40km地点なのでここを通る頃の選手はみんなヘロヘロだった。
そうまで自分を虐めて何が楽しいのかと思ったりもするのだけど、それは走らない人間の愚痴のように聞こえるほど過酷な競技である事に驚くのだ。42.195kmを郷土の地図に当て嵌めてみるとなんと長い事か。その過酷さを実感する。
さてSさんの35km通過時刻から逆算してそろそろ来る事と思われる時刻に出てみたのだけどちっとも来ないので、途中棄権したんじゃないだろうかとか、昨年みたいに見落としたんじゃないだろうかと心配に成って来た頃笑顔で駆け寄って来てくれた。
その時の一言が「アナウンサーは後ろ」
<写真右の白いカッパ:Sさん>
昨年、地元アナウンサー(横田真理子)と郷土出身タレント(勝俣州勝)に負けるな!と言ったのだけど惨敗。
今年アナウンサーの調子が悪い事は夕方の情報番組で知らされていて練習でもタイムが上がらず苦戦が予想されている中見事リベンジを果たし立派だなと思うのでした。
此処を通り過ぎた時刻から計算すると4時間を切るには25分ほど遅かった。
Sさんから遅れる事20分ほどでアナウンサー(写真右端の赤い人)が来たのだけど、昨年は沿道の声援にも笑顔で答えていた事を思うと今年はそんな余裕も無く悲痛な顔で通り過ぎて行くのでした。カメラを持って伴走している人も同じ距離を走ったのでしょうか。
そちらの方が気に成ります。
来年も応援に出よう。年度末の忙しい時に自分がエントリーする事は無さそうです。(笑)