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自己チューの進行形日記でshow。

春は静かに通り過ぎてゆく。

2018年04月05日 | ガーデニングブログ



【春は静かに通り過ぎてゆくものだけど、今年は、、、。】

「春は静かに通り過ぎてゆく」をネットで検索したら
ロック・キャンディーズが発表した曲ばかりがヒットする。

実は私、まっちゃんも高校の文化祭にフォークグループで
1971年発表された「春は静かに通り過ぎてゆく」を歌ったんだよ。
ロック・キャンディーズは、あの谷村新司さんが
結成したバンド。大阪と神戸で絶大な人気を誇っていたんだよね。

だから、春はそんな雰囲気なんだと思っていたら
今年の春は、植物に限って言えば駆け足で過ぎ去ろうとしているね。





【ビオラのハンキング。】

たとえばビオラ。見た目は花盛りだが
同時に、茎もびっくりするほど伸びすぎて倒れ始めたんだ。
4月下旬に夏の花へ植替え予定だが、それまで持たないかもだ。

水やりも根元にたっぷりやるよう注意する必要があるんだ。



【ビオラのプランター群。】

木製プランターを中心にプランターも
花の色もシンメトリーにしている。

≪生花ではタブーだけどね。≫

花が盛り上がって、遠くから見ると綺麗だが、

実は背が高すぎて困っているんだ。
季節が走って、ビオラも一緒に走った結果だね。





【ハナズオウも満開だ。】

ハナズオウは明るい茶色の樹皮が美しい落葉花木で、
葉が出る前に、赤みを帯びた紫色の小さな花を
密集して枝につけ、ひときわ目を引く存在だよね。



【ツルニチニチソウ。】

茎が地表を這い、節から根を下ろして広がるので
グラウンドカバーに向いている。
でも、長いつるを生かして多様に利用されるが
それがまた、邪魔なこともあるんだよ。

何にでも一長一短があるよね。



【ライスフラワーだけが季節どおりだ。蕾が見えるよね。】

ライスフラワーは、小さい花蕾が米粒のように見えることから、
その名で呼ばれている。
花が咲き進むとピンクから白へと変化するんだよ。



さて、前回の記事で「4月1日のビオラ達」。のYou Tubeを作り
投稿したけど、手を加え「春は静かに通り過ぎてゆく。」を作ったよ。
下↓をクリックして、是非見てくださいね!!

春は静かに通り過ぎてゆく。まっちゃん春のガーデニング。





【ピンク色のバコパ。】

バコパ。ステラとも言う。茎がやわらかく枝垂れて育つので、
ハンギングバスケットに植えつけて、
鉢の縁から垂らして育てるのに適しているね。
今年の冬は極寒だったので12月に咲かずに
今、急に満開を迎えたよ。

ピンクの他に白や青色もある。原産地は南アフリカだ。

春はやはり、静かに通り過ぎてゆくのが良いよね!!

コメント (4)
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