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自己チューの進行形日記でshow。

咲き急ぐ春の花達。

2018年04月23日 | ガーデニングブログ



【我が家の庭木で一番数が多いのが、ツツジだ。】

その昔、亡祖母が友達を招いて、
ツツジの花見俳句会をしていたのを思い出す。

私、まっちゃんが庭木の管理を始めて、
枝の乱れを気にする性格の所以から
8月の花芽分化後も整枝をするので
花の数がめっきり少なくなった。

今年は多く咲いた方である。

人間も謙虚に、せめて植物と同等の立場で
対話すべきなのかもしれないね!!



【塀づたいの白色のツツジと富有柿の新緑と。】





【オオデマリ。】

日本原産のヤブデマリの園芸品種だ。
切り花にして活けていたら
「もうアジサイですか?」。と言われた。

白い装飾花を多数咲かせるので、
一瞬アジサイのようである。

花は咲き始めが黄緑色で、開くと白色になる。
花言葉「優雅なたしなみ」がピッタリだ!!



【クンシラン。】

春に咲く豪華な花だ。花だけでなく、
つややかな葉を一年中楽しめる多年草である。
株の寿命が長いので、
世代を超えて長年育て続けていく楽しみもある。

名前にランがついているがラン科ではなく
ヒガンバナ科クリビア属の植物であるって知ってた?!



【ブラキカム ブラスコ バイオレット。】

ブラキカムは数種類あるが、いずれも、
くせの少ない可憐な花をつける。
花つきがよく春から秋まで咲く。

単品で植えるのも良いけれど茎が伸びるので、
株が自然にまとまる特性を生かせば
寄せ植えの素材として最高だよね!!



【ライスフラワー。】

米粒状のつぼみが茎の先に固まって咲いているような
樹形から、ライスフラワーと呼ばれる。

蕾から開花までの観賞期間が長く、
また花もちもよいのが良い。

花言葉は「豊かな実り」だ。
果樹農家としては守り花木として
枯らさないようにしないとね!!





【柿の摘蕾は、まだまだ続く。そろそろ柿の花も咲きそうだ。】

季節はどうやら、昨年より10日は早い感じだ。
咲き急ぐ春の花達。
勿論、柿の花も例外ではないよね!!

コメント (4)
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