笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

年上のお友達 

2016-05-22 | tak日記
金曜日の『ぴったんこカンカン』は、樹木希林さん。
樹木希林さんの家から半径500mの旅ということで、
最初は、『目黒川ロータス』パン屋さんですね。

天然酵母と有機栽培の素材を使用したパンや、焼きスイーツなどが美味しいお店。
お友達に教えて貰って、ここの、チェーン店に行ったことがあります。
パンを買って、コーヒーを頼んでお店で食べました。

続いて,希林さん専用のロンドンタクシーに乗って移動。
行ったところが、拓哉君がよく着ているハリラン(ハリウッドランチマーケット)。
オーナーのゲン垂水さんを紹介。

わぁ、希林さんと拓哉君ってこういうつながりもあるんだね。
ゲンさん・・・ってことで、ぴんときたお友達。
ゲンさんって拓哉君が名前を出したことがある・・・。
わっつで、白洲次郎さんの話をしたとき。

本を読まないって言ってる拓哉君が、年上の友だちから進められて本を読んだ話をしたの。
2005年2月 その時の私の日記はここをクリック!
ですが、ざっとゲンさんの登場する部分だけ書くと・・・・

この間、なんと、このオレが、木村が、珍しく本って言うものを読んでしまいました。
『風の男』っていう、白州次郎って本なんですけど。
なんでその本を読んだかというと。
僕の友達というか、知り合いの、60才位の友だちが
「いや~ぁ、な~んかアレだなぁ」とか言って、いきなり、ちょっとお酒が入った状態で。
「なんか拓哉見てると被るんだよなぁ」と、言われて
「えっ。なにがですか?なにが?」とか言ったら、
「イヤイヤイヤ。お前、昔さぁ。カッコイイ男がいてさぁ。白州次郎って言うんだけどさぁ。
 あ、そうだ、俺本持っているからさ。貸してあげるよ。」っていって。

家に持ち帰って、その本の中の写真と目が合った瞬間に「なんだこの人」って、
写真なんだけど、射抜かれた。ロック オンされた。
で、その本を読んだ後に、この間ananっていう雑誌のインタビューで、
「木村さん、今、会いたい人は誰ですかぁ?」って言われて、
「会いたい人ってメチャックチャいますけど。
 もう亡くなっちゃってますけど、「白洲次郎」っていう人に会いたいですね。」って答えたんですよ。

この本を紹介してくれたそのゲンさんという友だちにはね、ホント感謝してますね。
その人がいなかったら絶対ないからね自分の中で。この、白洲さんの存在っていうのが



・・・あれから、白洲さんの話を聞く度に拓哉君を思うんだよね。

グーパーウォーク1