笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

熊本元気食堂・前に!(わっつ2016/06/24)

2016-06-25 | わっつ
夕べのWhat's。日焼けのこととか、平井さんのあなこんだの話とかもあったけど
熊本の元気食堂の炊き出しについて、話してくれた。
言葉を選んでって感じかな、いつもより、少しゆっくりと、丁寧に
穏やかな声で語られる、目にした被災地の場状況、その驚きも、
私たちも、テレビの報道では、知ることが出来なかった状況ですね。

そして、智也、准一と一緒に行けたというのも嬉しかったって、
その言葉を聞くことが出来て、私も嬉しかったよ。

石原軍団さんへのRESPECT。
そして、裏方さんへの感謝の言葉が、拓哉君らしい。

先に書いたように、前後に他の話もあったWhat's(笑)、だけど、
今日は、熊本の話を、書きますね。

-・-・-・-

佐賀県 ももこさん 26歳 女性
「 熊本での「元気食堂」の炊き出し応援お疲れ様でした!!!
 毎日のように石原軍団の皆さんとキャプテン・長瀬くん・岡田くんが
 汗を流して炊き出しをしている様子がテレビで流れていました。
 そのなかで特に印象的だったのが、「木村くーん!」と叫ぶ子どもに対して「べー」ってしたり、
「木村さーん!」と呼ぶ子どもに「なーにー?」とキャプテンが返事して、
「大好きー!」と返す子どもに「投げキッス」をしてあげているところがニュースで流れていて、とても微笑ましかったです。
 炊き出しというものだけではなく、被災地の方とふれ合っていたところは、
 テレビで観ている側としても元気をもらえました!!!」

熊本県 ロコさん 67歳 女性
「 このたびは熊本の炊き出し、本当にありがとうございました。
まだかなぁと思いながらも、諦めかけていたところのサプライズに嬉しく感謝です。
ただひたすらに「焼きそば」を作り続け、最終日にはよろけそうになられたとか・・感謝です。
お疲れ様でした。
被災者の方のTシャツの腕に木村くんが書いてくれた言葉、
「必ず前に」を私もこれから胸に刻んで前を向いて進んで生きたいと思っています。
熊本に力を下さりありがとうございました。」

そうですね。
わりと、What'sで、この話題にタッチしなくてもいいんじゃないかなとは思っていたんですけど。
すごくリスナーの方達からメッセージをいただいたので、
じゃぁ、はい。お話しさせていただこうかなと思うんですけど。

ちょっとね。
なかなか、レアな3人組だったじゃないですか。
”智也と、准一と、自分”という。
そのレアな感じが、なんか、すごく新鮮でもあり、楽しくもあり、嬉しくもあり。
もちろん、現場に行けば、舘ひろしさんはじめ、神田正輝さんだったりとか
先輩方も汗を流して炊き出しをされている、
その場所に自分たちもお手伝いとして参加させてもらえるということで、
気持ちを引き締めて行ったんですけど。

なんか、気持ち的に、智也と准一と一緒に行けたというのも、
個人的には、ものすごく良かったなという感じは、すごく、ありましたね。

で、これは、そうですね、離れた、この関東だったりとかで、テレビの報道で、
およそ、2ヶ月前に起きた、その熊本地震の被害だったり、
その、映像として、情報で飛び込んでくるものはいっぱいあったんですけど
現場に行ってね、なんだおうっていう。

もちろん、家屋が倒壊してる。
まだ、片付けを続けていらっしゃる人達も居るんですけど。
建物が古いってものに関しては、自然の力に太刀打ちできなかった建物が、
そのまま。倒壊して倒れてしまっていて。
で、真横に立っている、近代建築っていったら、ちょっと言葉が大げさなんですけど、
建て売りの一戸建ての住宅とか、
”えっ!何があったんですか?”って、立っているんですよ。
だから、その差にもびっくりしたし

審査される方達が、審査して「危ないんじゃないかな」と言うお家には、赤い紙を貼って、危険ですよ、って、
「そこで暮らされることはどうでしょうか?」っていうシステムが続いているんですけど。
その差については、ほんと、びっくりする。

そういうことが、結構メディアの映像だったりとか、
こういうことが自分が理解出来てないっていうことが、実際に行ったらあったかなぁ。

あと、避難先、避難所で生活されている人たちも、あんなに、沢山いるし、
皆さんにとっての当たり前の現実を、まだまだ、こう、知らない部分っていうのが、
あ、こんなにもあるんだなっていう印象は、すごくありましたね。

参加させていただいて、ただひたすら・・・・
僕、4日間行かせていただいたんですけど、初日は、あの鉄板との向き合いが冗談みたいな温度で。
これ、館さんやられるのかなって思ったら
「いくよ木村君」って、ずあ~っと、教えていただいて、
ほんとに、焼きそばをずっと作り続けるっていうことが、こんなにも厳しいことなんだなって、
そこで、頭がいっぱいになっちゃって。

ほんとに、皆さんが、館さんだったりや、神田さんだったり、徳重さんだったり
みなさんが、声を大にして、来てくださった方々に声をかけていたんですけど、
初日は、声ひとつ出なかったですね。
作ることと、その熱。
体感温度50度以上の体感温度で作り続けいているので・・・。

でも、たま~に、それこそ来てくださった人の中から、逆に声をかけていただいたりとか。
あの、ちびっこもそうだったんですけど、思わず反応しましたね。

そして、二日目かな?ちがう、三日目か。
3日目に、老人ホームと小学校にお邪魔したのかな。
割と、老人ホームでけっこうコミュニケーションをとる時間があったりもして。
その時に、『すいません、いいですか?』って、男性に言われたんで。
『ああ、いいっすよ、』って言って。
でも、”サイン書くってことじゃねぇだろうな?”と思って、
そこもなんか、何故か、普段は、マジック片手に、Tシャツとか引っ張った状態で
『いいっすか!!いいっすすか!!』ってポイントされると、
『ああ、はい!』サインを書くスタンスがあるんだけど
なんか、サインを書くんじゃ無くて。”必ず前に”と書かせてもらいました
なんか、あれになりました。

なんだろうね、反射的な感じだったかな。
でも、書き終わった後には、”ぜひ、そうあってほしいな”という気持ちになっていたし、
少しでも、力添えになれたらいいなという気持ちで現場にいたんで。

続いての一枚!

神奈川県 かほりんこさん 52歳 女性
「熊本、お疲れ様でした。
 TVで大勢の方の笑顔とキャプテンの笑顔を見て胸が熱くなりました。
私もできることを続けていこうと改めて思いました。
報道が減ってきた今、熊本の現状はどうなのでしょうか?
また、石原軍団の皆さんは男の中の男!という印象ですが、
一緒に過ごしてみてどんな感じだったのでしょうか? 聞かせてください。」

テレビだったりとか、ぼく、メディアを通じて
石原軍団の皆さんの炊き出しのシステムっていうのは、
デッカい鍋だったりとか、デッカい鉄板だったりとか、
”すげーな!”って思ってたんですけど、実際に見て、尋常じゃないですね。

あれを、西部警察のロケ先で、”ロケで、お邪魔しました。みなさん、ありがとう”って
カレーを作ったり焼きそばを作ったりされてたんでしょ。
凄いシステムだって思いましたね。

あと、男の中の男というか、結束力の強さがすごくて、
その根本には裕次郎さんがいらっしゃって、渡さんもいらっしゃって、
でも現場に実際にいない方達のことを、やっぱり、
舘ひろしさんにしかり神田さんにしかり、他の俳優さんたちも、どこかにあるんだよね。
渡さんの存在、裕次郎さんの存在が。
その、元、自分たちは、ここに来ている、これている、やれているって。

もちろん、石原軍団のタレントさんたちも、筋が通っていて魅力を感じるんですけど
それも、よりすごかったのが、裏方さん達いるじゃないですか?
”石原軍団の炊き出しです。元気食堂です。どうぞやってください”って、
後ろから背中を押してくれている裏方さん達のすごさもハンパないですね。

全部ひっくるめて、男気と情と、
”あんたらがやるんだったら、おれはこれをやるよ!ここは俺に任せろ!”っていう部分がすごかったですね。

参加できて、すごく意味のある時間を過ごせたなと思っております。
まぁ、あの、Tシャツに書いた言葉じゃないですけど、!必ず前に!進めると思いますし、
僕らがそのお手伝いを出来るのであれば、ずっと、して行きたいと思いますので、
それでは、聞いてください。”♪~前に”

前に!!!
今までは、この曲を聴くと,「gift SMAP」のLiveのラストが浮かんできてたけど
今、これ、拓哉君の歌として、存在した。

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