笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

4日間、全力。ありがとう!!

2016-06-15 | tak日記
石原軍団の炊き出しの最終日の今日も、拓哉君たち3人は、いた。
暑い中、連日の立ちっぱなしの作業。交流、車中泊。
丼に付かれているんだろうと思うけれど、それでも、最後まで全力で、笑顔で・・・。

この4日間、時間があると、ツィを覗いてた。
ずっと、頑張ってる皆さんの姿を見ることが出来た。
気持ちのいい、笑顔を見ることが出来た。

夕方、石原軍団の炊き出し終了のニュースが上がった。
無事、終了。
「食中毒が出たらどうしよう、人員整理はどうしようかと、夜中に何度も目が覚めた。
 やってこられたのは、裕次郎さんがどこかで見守ってくれていたのかな」と、
と館さん。

いつも、先頭に立って 笑顔で、元気食堂を営業してくださってた館さん。
すべての責任を、背負ってくださってたんだと 胸が熱くなった。

順に挨拶に立ったのだろうけど、マイクの前に出るときに、拓哉君がふらついたという。
声もガラガラだったとあった。
どれだけの全力疾走だったのかと思う。

そして、そのニュースの中で、一番楽しかったのは、岡田君の言葉の中で
「うちのたくんが・・・」って、あったこと。

拓哉君は、「准一」って呼んでたよね。
で、岡田君が「たっくん」。キャーキャーです。

「たっくん」・・・長瀬君が、聡呼んでいたのかな。
それが、一緒に過ごす内に、岡田君にうつったとか・・・。
是非是非、そのあたり、わっつで聞きたい!!!

ああ、ほんとうに、石原軍団に参加出来て良かった。
気を遣わないで協力し合えるいいメンツで参加出来て良かった。

参加した最初は、1日だけのサプライズかと思ってた。
それが、今日も!!あ、今日も!!って4日間。

ツィとか見て、熊本の方が、凄く喜んでくださってるのが判る。
よかったねぇ。

今日の夕方の「みんなのニュース」で、今日の炊き出しと打ち上げの様子が流れました。
こちらでは、ローカル放送になっていて流れなかったけれど
お友達が様子を見せてくださったので、レポしました。

-・-・-・-・-

今日、SMAPの木村拓哉さん、TOKIOの長瀬智也さん、V6の岡田准一さん
3人は、舘ひろしさんや、神田正輝さんらと石原軍団の炊き出しボランティアに参加し
4日間に渡って、炊き出しを続けてきました。

初日は、ぎこちない様子で、館さんに焼きそば作りを教わっていた木村さんですが
今日は、4日目と有り、華麗な小手さばき

拓哉君が、焼きそばを作っていると、館さんが・・・。
「木村君が行きます、ご唱和願います」
「セーノ」「オシ」「オシ」・・・・
かけ声に合わせ、両手の小手で焼きそばを高く返す拓哉君。
両腕の筋肉が、ぎゅっと締まって動きます。
(これは、凄い体力が要るよね)

熱々の鉄板で、大量の焼きそばを作り汗が止まりません。
(首に巻いたタオルで顔の汗を拭く拓哉君、顔、真っ赤です。)

焼きそばを受け取った女性。
「コレを食べて、元気な赤ちゃんを産みます!」
周りから。「頑張って!!」の声。
腕を前に出し、”グー”と拓哉君。

テントの下の若い女性
「元気をもらえました。、ありがたいです。」
お年を召した女性
「キムタクが来てるって楽しみに来ました。カッコイイです。」

そして、午後1時半
「元気食堂閉店となります。ありがとうございました。」
 (岡田君)
「14回連続で、焼いている先輩の姿とか、
 一番熱いところで働いている先輩の姿を見させて貰って・・・。
 皆さんの力になれる、笑顔をもらえるということをやっていけたらと思います。」

(長瀬君)
「毎回毎回、目が合うたんびに、
 ”頑張ってください”というふうに言ってくださったんですけど、
 僕はとっさに『一緒に頑張ろう』という言葉が出てきました。
 きっと、そういうことなんだなって思いました。」
 
木村君
「何食作れたのか、何人分の今日一日で焼きそばを炒めることが出来たのか判りませんが、
ほんとに、皆さんの支えがあって・・・。
4日目にして、ようやく自分1人で焼きそばができるようになりました。
また、こういった機会に出動するようなことがあれば、参加したいと思います。
また、その時は、よろしくお願いします。ありがとうございました。」

3人とも目が潤んで居るように見えました。
そして、声が、ガラガラ。
ずっと、来る人来る人に声を掛けていたからでしょうね。、

映像を見ていたスタジオに画面が戻り、やくさん
「こういった炊き出しって言いますとね。
 大きな震災とか、そこから程なくしての光景として写るわけです。
 ところが、○○さんが、昨日レポートされましたように、
 2ヶ月もたってるにもかかわらず、当初と変わらない姿があるとおっしゃっていました。
 ですから、こういったことも、もちろん有用だと思ったんです。
 当初のように、食料の補給という名目じゃないにしても
 やっぱり、鬱々とししがちな日々だとおもいますので、
 そういったときに、コレだけのメンバーが揃って、まことによろしかったんじゃじゃないかと。」

グーパーウォーク1