「マツ、歌舞伎好きか？」

楽しかった！！！
「マツ、歌舞伎好きか？」が、こんな状況だなんて（笑）

シュート限定なのか、とにかく拓哉君ファンの松也さん。
「シュート」みてサッカー少年になったって言うのは、判る。
今でも繰り返しみてるっていうのが、凄い！！

「久保嘉晴先輩が好き。」って言う松也さん、照れてる
まっすぐ目を合わせて言えないんだね。
それぐらいの憧れの人！！

でも、そんな松也さんのキャラが楽しくって、ちょっかい出して、邪魔してる二人。
あまりのことに、雰囲気もコント風になった時の
「彼ならできます！」
いやぁ、褒めて良いんだか・・・。
間違いなく、認めてることは判るけどね。

そんな中で、ちゃんと、久保先輩になる拓哉君。
コンコンって拓哉君のノックが、スタジオの空気を変えた。
すっと、のれんを手で挙げて顔を覗かせる。
その仕草も素敵
「マツ、歌舞伎好きか？」
「好きっす！」松也さん、ホントに嬉しそう！！

どっちがホントクイズ。
勘九郎さんからの問題。
さすがの観察力でした。
勘九郎さんは、きちんとした言葉遣い。
（いや、松也さんの言葉も、バラエティなら有りだと思うけど）
尊敬が、言葉に出てる。

ビストロ試食。
みてて判りました、今日は勝ち！って。
それにしても楽しい。3人のバランスも良いね。

「マツ、コント好きか？」
「2回も言って貰った。」って。おめでとう！！！

久保先輩のシーン。
トシにボールのけり方を教えた後の言葉でしたね。
あの微笑みに、もう、とろけそうになりました。

この映画で、拓哉君は、第7回石原裕次郎新人賞を受賞したんだよね。
久保先輩、最高！！