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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

楽しそうな声が嬉しいHERO(わっつ2014/5/9)

2014-05-10 | わっつ
ここで、めちゃくちゃ来てます!あのドラマについての質問一つ!!
っていう前に、このBGMで、もう、キャー!!って感じ。
やっぱり、これで、盛りあがるよね。

そして、もっと、ワクワクしたのは、拓哉君の話というか、声。
拓哉君がこんなに愉しそうに話してくれてるんだもん、間違いなく、良い作品になってる。
7月が待ち遠しい!!って思う。

それにしても、Pの一人が、初回ドラマのとき高校生だったりするってね。
そして、「本物だ~!!」って、伝説の人だったりもする久利生さん。
その久利生さんを、「当たり前のように」ちゃんと2014年に存在させている拓哉君の凄さ。

-・-・-・-・

最初の質問は、19歳 男性
「HEROといえばあのダウンジャケットですよね!
 でも放送は七月。あのダウンは見られないのでしょうか?それとも気合で着ますか?」

7月のドラマでダウンジャケット、これは気合いでどうにかなるものじゃないです!
一応、衣装合わせの時には、あのダウンジャケットは存在してました。
「まだあるんだ!!」って、盛りあがったけど
「7月だよ~?」っていう話をして「ですよね~」と、その会話で終わりましたね。

他にも髪の毛切ったじゃんとか、タイムリーな感じでこのワッツにもリスナーの皆から、めちゃくちゃ質問が届いてたんですけど、
今回、ドラマの撮影が始まるという事で、髪を切りました。

だから、「笑っていいとも!」のグランドフィナーレの時点で、切っちゃってたんで、
あの時点では、HEROとも打ち合わせをしてて、
でも、公に発表する・しないというタイミングではなくて、
それで、このワッツでも、「まだ、言わないで!!」みたいに言われて。

ハイハイ。この口調。
ウルトラマネ-ジャーね。

今回の衣裳ですけど、オンエアのタイミングが7月という事で、
その季節感に合った感じになってると思いますよ。
これは、たまたまだったんですけど、前回作品を作ったときに、履いていたデニムとか、
まだ、家にあったんですよ。
カムフラージュ柄のジャケットとかまだ家にあったんですよ。
「映画の時着てたけど、どうする?」って言ったら
「物持ちいいね~、うん、着よ!」すごい、カジュアルな。
みんなで話し合って煮詰めて決めるというよりは、「良いんじゃない。」
「ナイトロケが多いから、白っぽいやつでいいんじゃない?」って感じで、
すごいカジュアルですよ。

城西署の警察官の方達は、スーツを着られてますし、
そういう大先輩を相手に、さっきも、撮影してきたんですけど
ボーダーのTシャツにカーゴパンツの短パンにエアマックスを履いて、
で、お仕事お願いしてきました。
凄い嫌な感じ、印象悪りーって感じでしたけど、
久利生だったら何でもありだなってな感じで。

ま、でもね。今回。7月クールなので、ちょっとだけアロハを入れてみようかなという、
個人的な策略があるんですけど。
でも、今、口にした以上は、たぶんスタッフにも僕の意向は伝わっていくと思います。
あ、ワッツから発信していくというのもありかもしれないですね!
じわじわと現場スタッフに囲いを、追い込んでいくというね、
これ使えるね。

ドラマ「HERO」の質問に対して、今日は隠さずに出せるところまで一気に出しちゃおうかなと思っております。
リスナーのみんなを 今まで待たせた分、一気に出しますよ!
ちゃんと受けてくださいね。"両手"で!

と、いうことで、私たちも思っていたこの話。

「以前からドラマの続編はやりたくないって言ってましたよね。
HEROは映画もやったし、更に今回の続編のお話が来た時のキャプテンの心境を教えてください。」

えー・・・・なんつうのかね。確かに僕は、そういう風に確かに言ってきましたね。
「あんまり好きくないな」と、続編をやることが。
なんだけど、俺の一存というか「やだよ!」と、いう一言で、やらないという、
そのくだらない事は無いなという。
やっぱり、これだけたくさんのスタッフが関わってくれて、
新たに現場に足を運んでくれるキャストの方もいる。
それこそ、もう一度「HERO」やろっかという事に対して、
「ああ、すごく楽しみだなぁ。」と思ってくれてる人がいるじゃないですか。
そういう風に、大きな目で考えてみると「ヤダ、ヤダ」というただの個人的な思いで、
はい、やりませんという、そんなくだらない事は無いし
(うん。個人的な思いでイヤだって言うことは・・・っていう拓哉君。
ただね、今回の話とは別に、拓哉君の好き嫌いが、声に出せる環境であることは願ってます。私。)

あとは、当時の監督の鈴木さんとか平野さんとか、
今回あらたに、PRICELE$Sの時に一緒になった金井監督(きゃないさんだね)
そういうみんなと再会して・・・。
脚本の福田さんが、すごく楽しんで、一話一話を書き上げてくれているのを感じると
やりたくないというのは、ただの食わず嫌いと一緒で、
食ったらおもしろいし、美味いし、そういうのが現状ですね。

(食わず嫌いが、なおったら、ロイドとかロイドとか、信長様とか、続編お願いします。)

でも、あまりに久々だったんで、結構、迷いましたね。
以前の久利生公平とか確認しておかなきゃいかないなとは思ったんですよ。
でも、きっと、2014年という今。
で、福田さんが書いてくださる脚本があって
当時は、ガラケーが主流だったものが、スマホが主流になっていてっていう、
世の中が今の年代に比例して、変化しているじゃないですか
前の映像と見比べて、今を構築するのではなくて、今の自分が何が出来るかと言うことと
後は、ヘアメイクさんのウッチーだったりとか、力を貸してくれてる。

ワンカットワンカット取る度に、まあ、みんながすごく楽しみながら、
モニターの前で、笑顔を、声出さないで笑ってくれていて、
「久利生って、こういう感じであってるっけ?」って
「ああ、それそれ、そんな感じ」って合図いただきながらワンカットワンカット重ねている感じですね。

いや・・・でも、照れくさいっすよね。
撮影初日なんか、すごい、照れくさかった。
すごい事実が・・・・。
今回のドラマHEROには、プロデューサーの方が2人いらっしゃるんだけど、
そのうちの1人が、「以前のテレビシリーズが放送されていた時、高校生でした」
って、いう人がドラマのプロデューサーなんですよ!
すごいでしょ!!!

だから、何って言うんだろう。
やる自分は、わりとフラットな自然体で、平常心で、
なんかこう「いこうかな。よろしくお願いします。」と思ってたんだけど、
鈴木雅之さん独特の、のカメラ目線のカットとかあるじゃないですか?
それこそ、そういうスタッフの方達が「本物だ~!!」って感じの・・・。
「イヤイヤイヤ。だって、もう一回やるんだから当たり前じゃん」みたいな。
そういう空気もありつつ・・・、新しい風というか感じつつ・・・やってますね

だから、今回新たに、、北川景子さんだったり、杉本哲太だったり、濱田岳さんだったり、吉田羊さんだったり 
あとは、漏れてないな・・・あとは、勝矢さん、警備員をやってくれてる凄いでっかい人。
かつ、遠藤事務官をやってくれてる八嶋さんだったり、末次さんをやってくれてる小日向さんだったりとか、
前から城西支部にいたメンバーもいて
そのメンツでの城西支部は、初めてなのに、一度会ったきもしないでもないな・・・

たまたま、久利生公平は、長野の支部から、もう一回東京の城西支部に派遣されてくるんですけど
なんか、自然ですね。
あと、そうだ、一番重要な部長忘れてた、松重さん。

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