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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

拓哉君の単発ドラマ、その2

2014-05-21 | tak日記
単発ドラマの相手役、その2

前回よりさかのぼって1994年
君に伝えたい『女×5≦あいつ』
ここのドラマで、拓哉君演じる元カノが渡辺満里奈さん。

1993年は、テレビ東京の文芸シリーズ。
『 伊豆の踊子』川崎 役 薫は早勢美里さん。
伊豆の踊子という作品は、百恵ちゃんのとか、薫の側から描いてあるのが多いと思うんだけど
このドラマでは、拓哉君演じる学生の側から描いているというか、彼のいるシーンが多く、彼の心の動きがよくわかる。
薫の家族(兄が柳沢慎吾さん、母親役が加賀まりこさん、等)の事などこの作品を見て判った事が多いの。
手元に、伊豆の踊子の制作発表の記事があるけれど、やっぱり、この早勢さんのことは、知らないなぁ。

1993年。TBSの「泣きたい夜もある」という1話ごとのドラマシリーズ
『僕だけの女神』これは、『あすなろ白書』以前の4月の作品。
拓哉君は、タケシという役で、彼が憧れているのが、友達のお姉さん。
洞口依子さん。 彼女は、この作品以外知らないの。私。
亡くなった友達を偲ぶという口実で、毎年、レストランでデートをしているという設定。

1992年 日テレの『もっと、ときめきを―ふたりまでの距離』

そして、同じ1992年10月が、拓哉君が話してた戸田菜穂さんとの共演作
柴門ふみセレクションSELECTION2『少女以上・少年未満』 テレ朝
(1992年10月19日)- 紺野祐一 役

1992年には、 世にも奇妙な物語に初出演した作品『言葉のない部屋』
この前後の、軽い可愛い感じの少年役というか、都会的な男の子と違う拓哉君。
でも、この作品の田舎からでてきた少年の姿に、彼の役者としての凄さが伝わる。
東北弁を話す少年。ぼくとつな、気の弱い彼の中の、どこにも拓哉君はいない。
痛いぐらい、孤独な彼の姿。
最後に廻ったテープの声に泣いてしまった。

世にも奇妙な物語は、1995年のトイレの落書きも、この言葉のない部屋も、
拓哉君一人での芝居というかシーンが多く、女性の出演者は無し。

1992年、テレ東の 映画みたいな恋したいというシリーズの中で『摩天楼はバラ色に』
相手役は、佐藤忍という女優さん。
お友達にいただいてこの作品を見たのだけど・・・印象は薄いです。

1991年 同じくテレ東の『好きなのに…』
そして、映画みたいな恋したいシリーズの『ロミオとジュリエット』
ここの共演者は、 杉山亜矢子さん。
名前に記憶があったので探したら、あすなろ白書に出演だった。
あの、魅力的なお姉さんって役の人だよね?。

1991年は、TBSの「 松葉杖のラガーマン『ラグビーやってて良かった!』」
これは、ビデオが出てた、
確か、前にも、アマゾンにもDVDがあるよと紹介した覚えがある。
お父さん役が、柴俊夫さん、彼女の役が、長谷川真弓さん。
彼女については、私は、大好き五つ子での鎌倉の 亜理沙ちゃんのママとしての記憶が一番強いかな。

1990年の作品は、TBS『 おとうと』
拓哉君は、弟の 碧郎 役で、病気の彼を献身的に看病するのが、姉の斉藤由貴さん。

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