見る・聞く・書く・・・ロイド

見るのは、聞くのは、考えるのは、ロイドのこと


日曜日から、ロイドのリピが止まらない。

9話だけじゃなく、毎日2話ぐらいずつ。
だんだんもどっていくというか、好きなシーンは毎日でも。

戻っていって、4話の最初、黎士がパスワードを入れるシーンで、
「100年先からも、ずっと君を護るから。」っていうの。
あ、予告のロイドと同じだって思った。
ロイドが、あのときの黎士と同じ言葉を言ったんだって思った。
予告のラストは、ロイドの最後の言葉だと思ってたから。
でも、何度も聞き返して判った。
あれは、4話の黎士の言葉そのものなんだ。

だとすると、やはり、黎士は戻ってくるのかなぁ。

カドシロさんが、「沫嶋黎士を生きて戻すまで・・・」って、言った。
ラストにも、研究室の3人の撮影があったしね。

ドラマが始まったとき、友達と最終回の話をした。
たぶん、ロイドはアスラシステムを使い果たし、それでも、最後の闘いに行くのだろう・・・と。
麻陽が、「死ぬ気でしょ！！」と、止めるのを振り切って！！と。
そして、敵を倒し消えていくのだと・・・。
哀しいけれど・・・。

黎士は、ホログラムで麻陽に語りかけるのではないかと思ってた。
想いをインストールしたPCから、あの部屋に存在できるのじゃないかと思った。
でも、落とされた言葉から行くと、きっと、本人が戻るよね、

「パラレルワールド」なんじゃないかと友達も言った。

バック・トゥ・ザ・フューチャーの彼が、タネンから未来を守ったようにっていうと少しちがうかな。

黎士戻ってくるとしたら、それはロイドが現れる前の”時”
黎士には、ロイドの記憶があるけれど、他の人たちや麻陽にはなくなる・・・のか。
12月15日の、黎士と麻陽の結婚式は予定通り行われるんじゃないか。

LQとの間に、今、闘いの炎が上がってるけど、LQはどうなるんだろう。
七瀬に二面性があったように、LQも、多重人格で、LQの中にも他の人格があるんじゃないかなという、お友達。

アスラシステムが、呪われたものではなく、サプリが言った
「身勝手な権力者たちの束縛（プログラム）から解き放たれ、真実を見極める魂のこと、」
であるなら、LQの中にあるアスラシステムも、そう作用することはないのだろうか
そうアスラシステムが作用したら、LQは強い味方になると思う。

だって、ロイドの最終の敵は、LQじゃないよね。
あの血のクリスマスを実行させた政治家達だから・・・・。

イザークに寄り添う典子には、ならないかなぁ・・・。

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黎士さんブログの更新で
今日は、さんまさんとのお仕事・・・の前にチームロイドに会えるってウキウキが書かれてた。

植P、「艦長と、たっぷりお会いしてきました。」と、あった。
追加撮影があったとのこと。
監督要請の追加撮影じゃなくて、今回は音声の植村さんが思いついたシーンのために・・・。
なんだかね、この音声さんの発案でっていうのが、いかにもこのチームロイドらしい。
だって、Webスタッフレポート見てても、
○○さんと○○さんが、話し合い、最終監督許可でそちらになりましたとか
○○さんのアイデアを元に監督と話し合って決めましたとか
そんな、言葉をよく見る。

植Pが一番最初に書いた言葉。
そのままのチームロイドの姿。嬉しいよ！！