(１８９)" Ｅｎｊｏｙ"・・・楽しむの向こう側

開放区。「Ｖｏｌ。１８９　Ｅｎｊｏｙ」

ページを開けたとたん飛び込んできた、拓哉君の微笑み。
片方の肩を壁にもたれさせ、こちらを見て今にも話しかけそうな拓哉君がいます。

周りからのいわれなたくさんのトゲが、ずっと、降ってくる
何をするにも、たくさんの重荷を背負わされてしまう
なのに、どうしてこのひとは、こんなにさわやかに微笑んでくれるんだろう。
無垢な少年の、そのままに。

ずっと、ずっと前。
目が笑っていない表面だけ笑った写真は嫌だと、いった人は
口元を隠して、目だけを見ても、優しくこちらに語りかけてくれる。

「Ｅｎｊｏｙ」
そう、拓哉君は言う。
楽しむって、
でも、それは、Ｄｏ　ｍｙ　Ｂｅｓｔ！！だから、

ルールは、全力で楽しむ。
楽しむって、遊んだり楽をしたりする事じゃないね。
楽しめるゾーンに行くまでの険しい道が前提になる。

自分が全力で取り組むことで、相手の全力を感じる。
そうして、素敵な仲間とのつながりも出来る。

これだけ！！っていう、ルールの裏に大きなたくさんのことが含まれる。

それでも、楽しんだ者勝ちって、言うんだね。

今の自分の置かれた状況が楽しめないものだとして・・・。
ってね。私だったら、いろんな不平不満が出てくる。

でも、それを人のせいにしなければ、打開策はいくらでもあるという。

拓哉君の積み上げてきたもののうえに出来るこれからの道。
よそに目を向けたり、他で楽しむテクニックを使わなくても、
拓哉君が、全力で楽しめる道が続いていきますように・・・。

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昨日は、DVDレコーダーの操作について判らないことがあって、お客様係さんに電話。
でもね、日々新しくなっていくことに着いていけない人だったの。
一つ聞く度に、「お待ちください、調べて返事をします。」って。
う～～ん。せめてダビ１０というのはどういうことをいうのか知ってて欲しいな。

友達にも焼いてあげようと作業を始めたのに、
「１枚ダビングしてディスクを作ったら、それ以上は出来ません。」って、言われて焦りました。
いやぁ、「移動は１回だと思うけど、元があってコピーは９回出来るはずですよね。」って言っても、調べてきます。

後から登場したお姉さんは、確実に返事をくれたけど、
でも、判ったことは、「互換性」という言葉の大きさ。
アナログででディスクを作ったときよりもはるかにやりとりに制限があるのですね。

進歩すると良くなるはずなのに、不自由になるって、どうして？

最新のテレビを買った母。
電気屋さんは、ブルーレイレコーダーを進めたいみたいだけど、つないで見たいのはビデオなの