笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

素敵な表現に・・・

2010-05-12 | ドラマ「月の恋人」
スマスマも有るのに、ドラマのリピが止まらない。

今朝もお友達と電話でおしゃべり。
サイトや掲示板には書くことはないけれど、おしゃべり仲間。
いえ、仲間と言うより先輩。

彼女はここ数年病気と闘っていて、ちょっと指が動きづらいようで
前より一層メールより電話になっているの。
でも、その中でもパワーになるんだよと拓哉君を応援してる。

今日も、「どう?」って尋ねる前に、月の恋人への熱い話が始まった。
彼女の元気な声を聞くと、私の方も負けられないなって力をもらってる。

今日の月恋おしゃべりの中心は、蓮介(拓哉君)のラブストーリーでの凄さと、
真絵美(篠原さん)の演技。

演技が上手・下手いっていう表現は、自分が偉そうで
それに、なんだかその人に対しての評価として他の言い方を探したくなる表現なんだけど。

でも、まず、上手いねぇって言葉が出た。

全体のリピも多いけど、部分的リピ回数が多いのは、
あの雨の中廃工場に蓮介さんが到着したところから最後まで。

一番冷酷な言葉をシュウメイに投げかけ、
その言葉に殴りかかる彼女をぎゅっと抱く。
どんなに彼女が暴れても、殴っても、殴り返すことも、避けることもしないで。
ただ、ただ、受け止めて抱きしめる。

だから、胸の中で暴れてた彼女が最後もたれかかるようにもなっていく。

判ってるよね。拓哉君。
ラブシーンに対しては(どんなシーンもだろうけど)
監督よりも、よくわかってるよね。

あれは 木村拓哉だからできるラブシーンだよねって。

そのあと、どこかで聞いた話として、演技で相手役に人に殴られたら、
ほんとはそうではなかったに、思わず思い切り殴り返してしまった人の話が出て。
その人の人生を生きてる拓哉君ならというか、拓哉君ならしないよねなんて話まで。

で、篠原さん。
あんなに素敵な表現をする人だったんだって、改めて感動しました。
現場であんな風に返してくれたら、拓哉君もやりやすいというかテンションあがるよね。

真絵美は ・・・の台詞が多いと、篠原さんのインタにあった。
だから、自由に表現できるけれど大変でもあると。

そう、言葉はないけれど、真絵美の表情が、思いを語ってくれる。

私が一番好きだと言ったのは、あの徹夜明けの朝。
窓際の光の中、デザイン図を見ている蓮介を見つけ微笑んでる真絵美。
蓮介の様子からデザインがOKだと言うことのへの確信もだけど
蓮介への信頼、そして愛情が伝わってくる。

オープニングパーティの裏側。
シュウメイの「私、あの人信じていいか?」の言葉に頷く真絵美。
ウォーキングまでは、シュウメイの登場の成功をほっとした思いで見ていたのに
蓮介が手を取ったとたんに、何かを感じて、変わった表情。

作業してる現場での真絵美も凄く魅力的で。
男っぽいけど、優しい。面倒見もいい、そんな様子がよく伝わってくる。

LIKEだと篠原さんは言ったけど、感づいてないだけでLOVEも入ってると思う。

今のところ、蓮介に見せてる真絵美は、LIKEだけどね。
で、二人にはお互いへの信頼もある。
だから、なにかあっても、次に進めるんでしょうね。

二人って、それぞれに特定の彼や彼女がいなかったんじゃないかなって言う話にもなった。
もてたかもしれないけれど蓮介は企業というか仕事が中心で、
真絵美は、もしかして好きな人が出てきても相手が気づかなければそのままにしてたり
結局35年間、特定にのめり込む人がいなくて
だから、自分の気持ちを見つめることなく同志でいたんじゃないか。

だったら、シュウメイは、水面に投げられた石でもある。
彼女の存在が、この先蓮介と真絵美の関係をどう変えていくのか・・・。
期待としては、いい方向で変化して欲しいけれど、無理かなぁ。

「LOVE RAIN」はシュウメイを歌っているようにも思えるし
でも、台本熟読したという久保田さんも最終話までは見てないし・・・・。

って、月曜日が待ち遠しい!!

ー・-・-・-

今日のWSは、月恋の初回視聴率の話題。
数字の話もだけど、一話や番宣番組での篠原さん、リン・チーリンさん他キャストや
西谷監督を初めとするスタッフとの様子を見てると、
ほんと素敵な現場にいると感じる。

これが幸せだろうなぁ、拓哉君。

WSや新聞では拓哉君からのコメントとして、
昨日蓮介ブログにアップされた言葉が紹介されていた。

蓮介さん。

あなたからのありがとうの言葉に、こちらこそと伝えたい。

ものすごい多忙の中だとは思うけれど
あなたから届く言葉があることが、どんなに嬉しく、安心か。

第2話の撮影もアップしたようですね。

第3話も平行して撮っていたようだから、進んでいるかな。
(TVLIFEにも第3話のシーンの写真がありました。)

とにかく、ドラマの間は、スマスマの分だけでも少ないといいと思っているぐらいなのに
今回は、中で上海ライブもある。

どうぞ、拓哉君が最後のゴールまで無事突っ走っていけますように・・・のんのん。

グーパーウォーク1