笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

恒例!端午の節句!(わっつ2010/04/30)

2010-05-01 | わっつ
昨日のわっつは、毎年恒例の端午の節句SP
(こうやって真面目に書いちゃいけないんだろうけど・笑)
男子限定お悩み相談。

毎回、こうやって話を聞く度に、拓哉君の大きさを思う。
最後にあほ兄ちゃんぶりはしょうがないとしてね。

まっすぐだよね。
嬉しいこと辛いこと、全てを経験として、自分を磨き大きくさせていった拓哉君。
その上にある、思いを伝えてくれるのだけど、けして押しつけじゃない。

人それぞれで有ることを理解した上で、
それでも、こう思うともっと前に進めるよと話してくれる。

【自分を信じてくれる仲間がいる、それを略して、自信】
その思いが通ってる。

わっつのなかでも話していたけれど、拓哉君のラジオって、よく聞かれてる
というか、netのニュースになったり、週刊誌の記事の元になっていたりする。
話を、そのまま取材したように記事にすることだって多い。
それだけ、聞いているんだよね、その人達。

だったら、彼の人柄だって、凄く判るはずなんだけど。
どうして、曲解が出来るんだろう。
どうして、そんな切り取り方で、ニュースにするんだろうねって思う。

受け取る場所によって、その受け取る人自身も判るよね。

ー・-・-・-

「5月9日放送の、上海の旅。月の恋人の初回の前の日ですね。
 月の恋人と関係あると思うのに、なんで、温水さんなんですか?」

月の恋人の公式サイトには、名前が出ていいませんが、ぬっくん出ます。
実は出るんです。

上海ロケには、一週間ぐらい行ってたんですよね。
基本的には、毎日朝から日が暮れるまでずっと、ドラマの撮影をしてた。
「月の恋人」第1話は、どんだけ上海のシーンがあるんだよって感じなんですけども。
まぁそんな中で、温水さんのレポートをしてきました。 

さっきも言いましたように、ぬっくんは、今回「月の恋人」に出てくれます。
でも、一緒のシーンは無かったし、上海ロケで、ぬっくんの撮影は無かったんです。
一切スケジュールには、入ってなかったんです。

フジテレビさんも割と思いきった事するよね。
テレビ欄に「キムタク・温水上海の旅」って、
俺とぬっくんが、チョー上海を観光してるような感じのタイトルになってますけど、
ドラマ制作班と広報班のスタンスの違いを感じますね。
これ。
別に上海で、俺、旅してないし。ロケしていたから。

って事は、上海の旅をしたのは温水さんで、
その映像の間に、上海で拓哉君と温水さんがトークしている様子とかが入るのかなぁ。
そうだよね。
どう考えても、拓哉君には、ドコカニで賭ける余裕はなかったみたいだもの。

いえ、上海で撮影してることが、旅かもしれないけれど。

月の恋人に温水さんがでてくれることはホントです。
1話は、上海での話で、2話から、葉月蓮介は東京に戻ってくる。
シュウメイが心を許す中華料理屋があるんですが、ぬっくん、そこにいるはずです。

中華料理屋にいるぬっくんってことは、ラーメン屋のおじさんかな。
ぬっくんのラーメン屋さんスタイル、すぐ浮かんできた。

このわっつが、よくネットのニュースに書かれてるらしいという拓哉君。
ね。

現場で、翔太君に
「蓮さんがやってるラジオの内容って、よくニュースになってますよね。」
って言われたらしい。
拓哉君が、聞き直したら、「毎回入っていますよ。」って。

湾岸スタジオの喫煙室であった、中ニイにも「この間聞いたよ。」と、言われた。

そういって、「話すことを気をつけていきたいなと思っている。」なんて・・・言ってるそばからなんだけどね。

今日で4月も終わり、5月10日は、月の恋人第一話のオンエアだけど
5月5日は、忘れちゃ行けない。
5月5日は、端午の節句っす。

男子からのお悩み。1
「僕は高校を出て去年から働いています。未だに自信が持てません。
 キャプテンは、いつも自信満々ですよね。どうやったら自信が持てるんですか?」

自信満々に見えるんですかね。僕は。
もし、そう見える瞬間があるとしたら、多分それは、仲間に恵まれているからだと思う。

自分を信じるというふうに書いて自信。
でも、自分を信じるだけじゃないと、僕は思う。
「自分を信じてくれる仲間がいる、それを略して、自信」という風に言ってもいいんじゃないかな。

僕は、状況とかきいて、一人で考えたときは、頭抱えたんだけど
いや、一人だと答えが出ない。
俺が俺を信じても、何にもならない。
信じてもらったり、相手を信じることが出来たときに、始めて自信につながると思います。

根拠のない自信というのも、時には必要だったりするけど
それは、あくまでも第一歩目の話で。
自分に自信が持てないって、一人で悩むのではなくて
自信がないっていう自分を打ち明けられる仲間を見つけたらいいんじゃないかな。

一人で悩んでいる時間ってもったいないと思う。

仲間を作れば楽しめるのが自信満々。
【人間は、一人で生きるより、誰かと一緒の法が楽しいもの。だから、人と交われ。】
【人間なんて、人を必要とするものだし、人に必要とされているもの。】


お悩み相談2
「僕は大学4年になりサークルの部長になりました。
 どうしたら後輩にびしっといえるようになりますか?。」

後輩をまとめるのに、何で起こるかな。
怒って、後輩のためになる奴は怒ればいいし、怒らなくても為になるのなら怒らなくていい。
怒るよりも怒らない方が難しい。

怒るって結構簡単だと思うんですよ。
怒って”躾ける”って、動物じゃないから人間だから。
躾けるんじゃなくて、やってることを後輩に見せて
”見せつける”って方が、僕的には、好きかな。

怒れないユキヒトが、今現在いるけれども、
言わなくていいから、こうしてこうぜという姿勢を続けていけば、
多分ユキヒトが凄く強くなると思う、芯が。
それを続けた後に、まだ言う事を聞かない奴がいたら
続けたことで、多分ユキヒト自身が変わってると思うから、
その時は「お前ら、何ヶ月間、何やってたんだ、ここで!!」
って、後輩たちに言う事が出来ると思う。
説得力、スゲエあると思うんですよ。そういう姿を見せ付けるっていうの。
難しいかもしれないけれど、効果的だと思うけどなあ。

何よりもユキヒト自身の幹が太くなると思うので
俺は、そうしてほしいなと思うますけどね。

偉そうにするばかりが、先輩じゃないと思うんですよ。

お悩み、4
「社会人は、もっと、たのしいもの、先輩に怒られてばっかりでした。
 怒られる事って、そんなに大事なんですか?」

できれば怒られない方がいいんじゃないですかって書いてあるのは判る。
でも、怒られることって、そんなに大事なんですか!!
って、おまえ、何逆ギレしてるのって聞こえなくもない。

怒られて、ちょっとみえてくる自分とか、怒られて始めて気がついたとか、
そういうところが少なからずあると思う。

この怒り方のこの部分は納得できるけれど、この部分は納得できない。
そういう用に思えないと、怒られ損。
ヤナ思いをした分、得る物を大切にして欲しい。

波乗りの出来るように人って、比較的悪い波に乗っている人の方が
良い波が来たときに、凄く上手い。

ほんとに、強い男ってこういう人

辛い時期を乗り越えたら、カゴ君には出来たら、起こらない先輩になって欲しい。
ヤナ事を継続することが、伝統じゃない。

おれ、怒られたって言うか、上に嫌なことをされたら
それを、絶対に下にしたくない。

逆手にとって、「辛いけど、マイナスじゃない。」って思えたら最強だと思う。
嫌なことをイヤだと拒絶するだけじゃもったいない。

みんなに、是非、自分のSTYLEをもて欲しい。
僕のソロで、久保田利伸さんが作ってくれたナンバー「♪Style」
今度の月9の主題歌もうたってくれます。


新月9初回放送まで、あと、10日なりました。

3話まで、台本を持っているんですけど、撮影の時にどんな気持ちになるんだろうかな。

俺、やるんだけど、こんな事を、あんな人と・・・・
やることは、やってくのねみたいな。

さっきから、何回やるっていった?俺。

やるでも、いろんなやるが有るけれど、やられちゃうのも有るんです。

「月の恋人」の撮影クルー、凄いわっつのパーセンテージ高いです。
みんな、何のタイミングで耳にするのか分かんないけど、
今日も聴いてんのかなぁ。スタッフ。
明日、何て言われるかなぁ?

グーパーウォーク1