笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ポートレート

2010-05-07 | 雑誌日記
連休開けるのを待って、昨日get出来た雑誌。

「an・an」
最初にHPに載ったシルエットを見た時には、
華奢な女性にちかいフォルムかと思ったの。

でも、全然違った、「ポートレート」。
そう、人物写真です。
今の拓哉君を切り取って、見せてくれている。

前日にcoverstoryを読んだときに「グラビア」の写真とは違うんだなって感じた。
”至高のポートレート”
coverstoryの中には、写真家上田義彦さんと拓哉君の
闘いの様子が描かれている。

カメラの前に立つ拓哉君。
その拓哉君をじっと見つめる、上田さんのカメラ。

上田さんにとってのベストの表情が訪れたときにシャッターが下りるという。

その間。音のない世界でただ、カメラの前にいる。
大きな動きも、言葉もなく、ただ、カメラの前にいる事って、すごく、大変だよね。

その瞬間まで、自分自身の奥の方まで見られているような、そんな感じがするかな。
何をしてるのではなく、でも、なにかの変化を・・・。

こびやへつらいもなく、木村拓哉でいること。
それが、闘いの武器。

ポートレートは、その人を見せている。

シャツのボタンを留めようとしている表紙の写真は
黒いバック故に、整った顔立ちの優しいフォルムを伝えている
そして、もう一つ目がいくのは手。
たくましく、がっちりとした、自分の手を使っている人の指、腕。
いろんなことに挑戦してきた事が判る。

予告にも使われたショット。
スタイルとは別に、王侯貴族のような優雅さと気品も。

1枚ずつ語るのは、失礼かもしれないね。

どの1枚も、たくさんのことを語りかけてくれる。
拓哉君のことを教えてくれる。

そして、最後の1枚。
ドキッとしたまま、手が止まった。

ラスト1ページの編集後記とも言える文章の中に
”男としての覚悟”と、上田さんのカメラの前の拓哉君を表現していた。
私は、
”木村拓哉としての覚悟”でも、あったと感じた。

「ポートレート」とは、人物を伝える肖像画であると同時に、芸術作品なのだと思う。


恋愛についての拓哉君の言葉。
人を思うことへのエール。熱い気持ちが伝わってくる。

でも、拓哉君は自分だけが正解とは言わない。
それも、拓哉君らしい。

「TVガイド」は、青春とでも言いたいような拓哉君が表紙。
ゲツコイ:REAL:MODEと変わった”01”がTOPページ。
その後は、ゲツコイ総力特集!
1.拓哉君のグラビア&インタで4ページ。
2.4人のキャストのインタで2ページ
  もっと恋する5つのポイントとして2ページ
つまりTOPから9ページにわたってゲツコイです。

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湿地に開く白い花「水芭蕉」
手にはカメラ心にTAKUYAのんP写真倶楽部(略してTAKUYAのんくらぶ)北国支部きゃぴさまです。
「お陽様に誘われてドライブ中、水芭蕉の群生に出会いました。」ということでした。

きゃぴさま、春のお届けありがとうございます。

グーパーウォーク1