ACL あれこれ、全米ツアーとBroadway版キャストのその後についてです。(写真は、ツアー公演のステージフォト。Michael君〔マイケル・グルーバー〕のザックと、映画「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」にもヴァル役の候補として出演していたニッキー・スネルソンさんのキャシーです。)
今年(2008)の5月4日にコロラド州デンバーで開幕したBroadwayリバイバル版「コーラスライン」の初の全米ツアー、ツアーそのものは、2009年6月まで続き、その後、8月には東京の渋谷にあるオーチャードホールでの来日公演も決まっています。(全米ツアーのスケジュールはこちらから、東京公演については、まだ詳細は発表になっていないのですが、こちらからご覧いただけます。東京公演のチケット発売は、2009年2月頃の予定です。)
現在は、カナダのトロントでの公演が続いていますが、11月2日に、ザック役のMichael君をはじめ、ビビ役のピラー・ミルホレンさん、キャシー役のニッキー・スネルソンさん、コニー役のジェシカ・ウーさん、ヴァル役のナタリー・エリス・ホールさん、マーク役のジェイ・アームストロング・ジョンソンさん、シーラ役のエミリー・フレッチャーさん、ジュディ役のステファニー・ギブソンさん、グレッグ役のデニス・ランバートさん、ラリー役のジョン・キャロルさん等、ツアー・オリジナル・キャストが大勢降板したようです。(ナズがコスタメサに見に行った頃、アンサンブルでポールの代役だったブランドン・タイラー君は、新キャストではラリーを演じています。Michael君とブランドン君の素敵なエピソードは、こちらからどうぞ♪ )
続いて、Broadwayキャストのその後です。
リバイバル版のオリジナルキャストとしてキャシーを演じていたシャーロット・ダンボワーズさんは、Broadwayの「シカゴ(リバイバル)」にロキシー役で11月3日から出演しています。彼女は、このリバイバル版の「シカゴ」に、同じくロキシー役で1999年の1月にリプレイスメントとして出演して以来、他の作品に出演してはまた戻り、今回で8回目の出演になります。(彼女のBroadwayキャリアは、こちらからどうぞ。)
また、ナズがBroadwayで見た時にドンを演じていたジェイソン・パトリック・サンズさんも、「シカゴ」に出演中です。お2人の写真は、こちらでご覧いただけます。写真の上の「1-9」の右にある矢印をクリックすると、順番に9枚の写真をご覧になれます。
オリジナルキャストで、最後までマークを演じていたポール・マクギル君は、1980年のミュージカル映画「Fame」のリバイバルに出演が決まり、現在撮影中です。公開は、2009年9月25日だそうです。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。
ファイナルカンパニーでラリーを演じていたニック・アダムス君は、来年の3月1日からBroadwayで開幕予定の「Guys and Dolls (リバイバル)」にLiver Lips Louis役で出演が決まったとのことです。12月15日からリハーサル開始だそうです。彼のブログの記事は、こちらからどうぞ。
オリジナルキャストのヴァルとしてBroadwayデビューを果たし、ファイナルカンパニーではキャシーを演じたジェシカ・リー・ゴールディンさんは、11月19日から23日までニューヨーク・シティ・センターで上演される Encores!シリーズの「On The Town」に出演します。
この作品には、ACLのオリジナルカンパニーでアル役でジェシカさんと同じ舞台に立っていたトニー・ヤズベックさんも出演しています。
実は、このお2人、ACLでの共演が縁で恋に落ち、トニーさんのプロポーズをジェシカさんが受け入れたそうで、実生活でもパートナーなんですって♪ 素敵ですね~♪ 「On The Town」のキャストの写真は、こちらからご覧いただけます。またお2人の婚約を知らせる記事については、こちらからどうぞ。
ACLは、ジェシカさんにとって、Broadwayデビューであり、ドキュメンタリー映画が作成されたことから映画出演することにもなり、主演女優を務め、しかも愛する人との出会いにもなったという、まさに記念すべき作品ですね♪
そして、Michael君ですが、6ヶ月に渡って一度もショーを休むことなく全米ツアーに主演し続けた彼は、11月2日にツアーを離れた後、ほんの数日だけNYで過ごし、すぐに次のお仕事である「White Christmas」のリハーサルのために、テキサス州ヒューストンに旅立ちます。 お疲れ様、Michael君!
ヒューストンでの「White Christmas」は、Theatre Under the Stars (TUTS)で12月4日から21日まで上演されます。Michael君は、ボブ・ウォレス役で主演します。 チケットは、劇場のサイトでお求めいただけます。 ACLでは、Michael君はソロナンバーがありませんでしたので、彼の歌声を楽しむことが出来なかったのですが、この「White Christmas」では、メディアも絶賛した美しい歌声を存分に堪能することが出来ますよ~♪
今年(2008)の5月4日にコロラド州デンバーで開幕したBroadwayリバイバル版「コーラスライン」の初の全米ツアー、ツアーそのものは、2009年6月まで続き、その後、8月には東京の渋谷にあるオーチャードホールでの来日公演も決まっています。(全米ツアーのスケジュールはこちらから、東京公演については、まだ詳細は発表になっていないのですが、こちらからご覧いただけます。東京公演のチケット発売は、2009年2月頃の予定です。)
現在は、カナダのトロントでの公演が続いていますが、11月2日に、ザック役のMichael君をはじめ、ビビ役のピラー・ミルホレンさん、キャシー役のニッキー・スネルソンさん、コニー役のジェシカ・ウーさん、ヴァル役のナタリー・エリス・ホールさん、マーク役のジェイ・アームストロング・ジョンソンさん、シーラ役のエミリー・フレッチャーさん、ジュディ役のステファニー・ギブソンさん、グレッグ役のデニス・ランバートさん、ラリー役のジョン・キャロルさん等、ツアー・オリジナル・キャストが大勢降板したようです。(ナズがコスタメサに見に行った頃、アンサンブルでポールの代役だったブランドン・タイラー君は、新キャストではラリーを演じています。Michael君とブランドン君の素敵なエピソードは、こちらからどうぞ♪ )
続いて、Broadwayキャストのその後です。
リバイバル版のオリジナルキャストとしてキャシーを演じていたシャーロット・ダンボワーズさんは、Broadwayの「シカゴ(リバイバル)」にロキシー役で11月3日から出演しています。彼女は、このリバイバル版の「シカゴ」に、同じくロキシー役で1999年の1月にリプレイスメントとして出演して以来、他の作品に出演してはまた戻り、今回で8回目の出演になります。(彼女のBroadwayキャリアは、こちらからどうぞ。)
また、ナズがBroadwayで見た時にドンを演じていたジェイソン・パトリック・サンズさんも、「シカゴ」に出演中です。お2人の写真は、こちらでご覧いただけます。写真の上の「1-9」の右にある矢印をクリックすると、順番に9枚の写真をご覧になれます。
オリジナルキャストで、最後までマークを演じていたポール・マクギル君は、1980年のミュージカル映画「Fame」のリバイバルに出演が決まり、現在撮影中です。公開は、2009年9月25日だそうです。Playbill.comの記事は、こちらからどうぞ。
ファイナルカンパニーでラリーを演じていたニック・アダムス君は、来年の3月1日からBroadwayで開幕予定の「Guys and Dolls (リバイバル)」にLiver Lips Louis役で出演が決まったとのことです。12月15日からリハーサル開始だそうです。彼のブログの記事は、こちらからどうぞ。
オリジナルキャストのヴァルとしてBroadwayデビューを果たし、ファイナルカンパニーではキャシーを演じたジェシカ・リー・ゴールディンさんは、11月19日から23日までニューヨーク・シティ・センターで上演される Encores!シリーズの「On The Town」に出演します。
この作品には、ACLのオリジナルカンパニーでアル役でジェシカさんと同じ舞台に立っていたトニー・ヤズベックさんも出演しています。
実は、このお2人、ACLでの共演が縁で恋に落ち、トニーさんのプロポーズをジェシカさんが受け入れたそうで、実生活でもパートナーなんですって♪ 素敵ですね~♪ 「On The Town」のキャストの写真は、こちらからご覧いただけます。またお2人の婚約を知らせる記事については、こちらからどうぞ。
ACLは、ジェシカさんにとって、Broadwayデビューであり、ドキュメンタリー映画が作成されたことから映画出演することにもなり、主演女優を務め、しかも愛する人との出会いにもなったという、まさに記念すべき作品ですね♪
そして、Michael君ですが、6ヶ月に渡って一度もショーを休むことなく全米ツアーに主演し続けた彼は、11月2日にツアーを離れた後、ほんの数日だけNYで過ごし、すぐに次のお仕事である「White Christmas」のリハーサルのために、テキサス州ヒューストンに旅立ちます。 お疲れ様、Michael君!
ヒューストンでの「White Christmas」は、Theatre Under the Stars (TUTS)で12月4日から21日まで上演されます。Michael君は、ボブ・ウォレス役で主演します。 チケットは、劇場のサイトでお求めいただけます。 ACLでは、Michael君はソロナンバーがありませんでしたので、彼の歌声を楽しむことが出来なかったのですが、この「White Christmas」では、メディアも絶賛した美しい歌声を存分に堪能することが出来ますよ~♪