塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

セブンイレブンに、商売のヒントを得る

2016-11-30 01:27:46 | 日記
 信州ブレイブ・ウオリアーズが本拠地を置く、千曲市戸倉体育館のご近所にあるセブン・イレブンは、当然選手たちを応援しています。

 ちなみに戸倉体育館の横にある千曲市サッカー場は、パルセイロも度々練習に訪れるので、パルセイロ・ファンも利用したことがあると思います。

 このお店は長野県内でも有数の人気を誇るそうで

 商品の品ぞろえが豊かであり、同時に千曲市名物もたくさん
 リニューアルを終えて、駐車場が広くて使いやすい
 何より、どの時間でも店員さんが朗らかで優しい

 というすごいお店です。

 人気があるのもわかりますし、サッカー、バスケに限らず、売店で物を売る作業に従事している方は、すごく参考にあると思います。

 ちなみにこのお店、昨日立ち寄って初めて気づきましたが、

 「過去のブレイブ・ウオリアーズガイドの継続販売」

 をしているんですね。

 一番古いものですと2012-13シーズンからありましたが、最近ファンになった方、過去に在籍した選手の顔ぶれを知りたい方からすれば、過去のガイドがまだ店頭で入手できる。

 これはすごく嬉しいと思います。

 書店は基本、本と雑誌は返品対象ですから、このセブン・イレブンの行動はすごいものなんです。

 パルセイロも信濃毎日新聞編集で「パルセイロの軌跡」を販売しています。

 来季、売店で信毎本社に在庫があるならば、過去のイヤーブックも含めて販売してはどうでしょうか?

 新規ファンだけでなく、新しいスポンサー様にクラブが購入して差し出すことも考えてみると良いでしょうし、クラブの歴史、概要が知られることはすごく意義があると思うのです。
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