塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

南米でも首都とそれ以外は大違いです

2024-06-08 21:23:14 | 日記

 南米大陸がブラジル以外の地域を、スペインが植民地として支配していました。

 

 ですかだサッカーの世界でも

 

 ブラジルの選手が目指す国はポルトガルが多い

 アルゼンチンとウルグアイの選手は、スペインを目指すことが多い

 

 という点もうなずけます。

 

 そこにイタリアも含まれますし、ポルトガルですとブラジル代表のマリオ・ジャルデウが、けた違いの成績をFCポルトで残しました。

 

 ただ、ペルーやチリでは世界もずいぶん異なります。

 

 チリは2015年に、コパ・アメリカ100周年記念大会のホストになり、代表監督ホルヘ・サンパウロの舌で見事に優勝します。

 

 彼らは翌年、通常のコパ・アメリカでも優勝しますが、首都のサンティアゴ周辺は

 

 開発されており、外国籍でも快適である

 しかし、田舎に行けば置くほど、全く何もせいびすらされていない

 

 と言います。

 

 前回お話しした映画「ハモン・ハモン」と同じ、荒れ果てた大知に人々が暮らし、子供の娯楽はボールを蹴ることくらいと言います。

 

 それはペルが首都リマとそれ以外の都市で大きな隔たりがあると聞きましたが、日本では片田舎でも極端に貧しい生活、というわけではありません。

 

 だからこそ日本には娯楽が多すぎるという声があるのかもしれませんが、南米ではサッカー協会でも国会でも汚職が絶えないとは言いますね。

 

 ブラジルではジーコ、ペレ、ロマーリオというブラジル代表選手たちも政治を「体験しましたが、その度合いあ日本とは皮革にならないのでしょうか。

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