塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

例えプロになったとしても

2024-08-09 21:28:58 | 日記

 昨日、お盆休みのため千曲市に規制していたk君。

 

 僕は中学耳朶愛に彼と出会い、今でも交流があるのすが、一番の違いは僕は卓球から遠ざかっていますが、k君は異なる点です。

 

 ですから昨日

 

 「僕らのころは卓球がプロになるとは考えにくかったね」

 「Tリーグは今、何チームで運営しているの」

 

 と聞くと、よくわからないという驚いた返答でしたよ。

 

 サッカーは1993年のプロリーグ発足の際

 

 観客動員のピークは2年で杉、経営が苦しくなるが2024シーズンの現在は3部まで規模を拡大

 アジア杯では4度の優勝、ワールドカップでも中堅国という扱いになり、代表強化の推進

 海外クラブとの交流もおおくなった

 

 という形ですが、これはあくまで例外的なのでしょう。

 

 つまりプロ化したからといっても

 

 急激に審判と選手の技量が改善されるわけではない

 観客動員が劇的に改善はされない

 

 というわけです。

 

 例えばAC長野パルセイロも、長野Uスタジアムに関して

 

 2部に昇格すれば、観客席はファンで埋まる

 そのために早い軸に昇格

 

 を目標としてきましたが、むしろ2部であっても劇的は改善はないでしょうね。

 

 つまりプロであることを当然として、地元の選手が多い、応援風景が名物だという副産物の方が大切ではないかと感じるんですよね。

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