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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

外国籍という課題について

2024-08-10 21:33:08 | 日記

 米国保守層、とりわけ共和党を支持している男性は、メキシコに代表される移民、不法移民に仕事を奪われていると考えています。

 

 彼らの多くは

 

 何でもないブルージーンズに、大リーグやNBAbチームのサテンジャンパーを着用

 スニーカーはナイキ、アディダスがらショッピングモールで簡単に変える一般流通品

 

 という、テレビで紹介される、通常の米国Ðん制たちです。

 

 ただ移民たちは過去の本のように、やりたがる人間がいない危険な仕事を請け負う、ほかにも彼らは低賃金であるという点もあるわけです。

 

 ですから、ミスター・トランんぷのように

 

 医大なる米国を再建する

 メキシコ人はいらない

 

 という発言が気持ちよいのですが、偉大なるという形容詞が何を指すのか、僕はさっぱりわけりませんが。

 

 日本代表選手たちも、この「メキシコ」のようになるのでしょうか。

 

 日本代表選手たちはコストが安い

 練習をさぼらないし、遅刻もしない

 首脳陣のいうことをよく聞くし、規律を守れる

 

 というひゅばんはありますが、安いだけの形では意味がありませんしね。

 

 日本ではとりわけプロ野球が「ダメ外国人」「害人」という、ひどく物騒な言葉を用いてきました。

 

 外国籍はやはり競技でも実生活でも、やはり立場が弱いことに変化ななく、だからこそ

 

 安い以外の強むを持つ

 そのことで地元に貢献する

 

 という形になる気がしますよ。

 

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