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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

禁断の移籍が禁断でない事例

2024-03-16 21:20:20 | 日記

 今季からパリ。サンジェルマンで陣頭指揮にあたるのがルイス・エンリケですね。

 

 2015シーズン古巣、FCバルセロナで3巻に輝き、下年期時代もタフガイとして知られたルイス・エンリケ。

 

 若い方が知らないのは当然ですが、実は彼

 

 レアル・マドリードからFCバルセロネ廃液

 しかも大きな批判や偏見に囚われることなく、スムーズに溶け込んだ達人

 

 なんですよ。

 

 FCバルセロナからレアル・マドリードの移籍した、ルイス・フィーゴとハビエル・サビオラ。

 

 特にサビオラは、クラブ首脳陣から戦力として認知されていないと通告され、レアル・マドリードの打診に署名しただけなのですが

 

 「サビオラは金のために移籍した」

 「アイツは裏切った」

 

 と最悪の形となります。

 

 でですから、ルイ氏・エンリケの後継が非常にまれだということあわかります。

 

 日本では中村俊輔がそうでしょうか。

 

 横浜Fマリオス時代にリーグ最優秀選手に2度選出

 エスパニョールから退団し、再加入の際も大きな声援が送られる

 

 でも、今両社の間は冷え込み、中村俊輔は横浜FCでコーチとなり、日々ボールと向かい合っています。

 

 Fマリノスのファンが、かつての背番号10にどのような気持ちを抱いているのか、その声を聴いてみたいものです。

 

 本当はこんあはずではなかった、木村和司のように指揮官としてベンチに腰掛けて欲しかったと思うのでしょうか。

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