塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

欲しかった品を今探す愉しみ

2024-06-12 00:14:30 | 日記

 ジーパンのふるさとである米国。

 

 エドウインは日本企業でありながら1980年代にはすでに、米国工場を建設し現地で製造を始めています。

 

 ですから米国の方は、エドウインはリーバイスと同じように米国企業だと認識している方が多い、と当時でも話題になりました。

 

 僕は先ほどお話居たリーバイス606の販売店で、1980年代製造の米国生産のエドウインを見つけ、試着しました。

 

 今、若い型は先染め、つまり中古のブラックジーンズが人気ということで、後染めではないグレイのような色落ちが新鮮なのでしょう。

 

 価格も2000円でおつりがくる、実にありがたい代物です。

 

 僕は1950年代やや60円台の中古衣料に、さほど関心がありません。

 

 むしろ高校時代、モノマガジンやブーン、ファインボーイズを読み

 

 「ああ、岡江があったらなあ」

 「ジーパンもスニーカーも、欲しいものが沢山だ」

 

 と絶叫していた、1990年代や80年代後半の中古品に、親近感を覚えます。

 

 ちなみにその店ではエドウインより高いのですが、90年代のビッグジョンもあるんですよ。

 

 別に当時もレギュラーではんばいされていたもので、赤耳があるわけでもなければ、中古加工が目立つ形でもありますが、むしろ

 

 501XXいをモデルにしていないこと

 レギュラー、スリム、ブーツカットなそ、シルエットで差別化

 

 ということを受け入れれば、価格は相当抑えられます。

 

 サッカージャージやスパイクの収集も同様で、自分んが買えないもどかしさを、今快勝したいと思うファンが多いのではないでしょうか。

 

 西ドイツ生産のプーマ

 フランス生産のあディダス

 

 の人気はけた違いで、海外のコレクターと馴染みになり、価格交渉をする方もいますね。

 

 僕はそこまでしませんが、90円台のボブソン、ビッグジョン、エドウイン、米国なら日本カタログのマーヴェリックはアンティークの名目で復刻されていたラングラーを探いSていますが、これが殊の外楽しいですよ。

 

 チャンピオンならば、現在のヘインズ・ブランズではなく、日本、サラ・リーの時代が面白いのですが。

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