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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

インテルのホームジャージを格安購入

2010-05-01 18:48:27 | 日記
 今日は爽やかで過ごしやすい1日でしたね。僕も1週間ぶりの休日を楽しんで今帰ったところです。

 行きつけの中古ショップがゴールデンウイークの期間中、衣類を20パーセントオフで販売するすので覗いてみると、2008-09シーズンのインテルの半袖ホームジャージが、デッドストック2640円で売られていたので買ってみました。(通常は3300円。スポーツショップ加茂のタグ付きで、スクデットワッペンは基本後付の為、ビニール袋に入っていました。)

 この年のジャージの特徴は、
 1・「ピレリ」のスポンサーロゴがゴールドになったこと
 2・ルイス・フィーゴが引退した為、フィーゴのマーキングが人気であること 
 3・首周りが2年ぶりにⅤネックになった
 以上の3点になります。

 ここ2、3年は毎年高騰するレプリカジャージに嫌気がさして、買うことを控えていたんですが、インテルがチャンピオンズ・リーグの決勝に進んだ事も後押しして買ってみたのです。

 今手持ちのジャージの生産国を調べてみた所、
 2000年から2002年はUK製
 2003年から2006年はブルガリア製(2006年はホームはブルガリア産ですが、アウェーはポルトガル製)
 
 そして2007年はモロッコ製になり、2009年はスリランカ製です。ちなみに2007年と2010年は手許にないのでわかりません。

 2000年代初頭から中期頃のジャージは、衣類の本場欧州で生産されているからでしょう。法制も丁寧で洗濯のあとの型崩れも気になりません。特にUK製は質感が違いますね。

 しかし2007年のモロッコ製は僕の洗濯の仕方にも問題があったのかもしれませんが、洗濯後に糸が切れてしまう箇所があり非常に残念に感じました。もしかするとまだ工場ができたばかりで、縫い子さんの技術が不足していたのかもしれませんが。

 サッカージャージひとつで色々と考える事ができることも、サッカーの楽しみと言えますね。
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