僕は中古でブルックスブラザーズのシャツを探しますが、出会ってもサイズが大きすぎることが多いですね。
米国製のSサイズでも大きいことがあり、XSを見つけた際は試着するようにしていますが、作りによってはSサイズでも良いことがあるなど、まちまちではありますが。
山梨学院在籍時、アウトレット店で白のオックスフォード、しかもSサイズを半額程度で見つけた際、うれしくてすぐに購入したものの、アパートで袋を開けて(袋入りなので試着できない形でした)着てみると、これでも大きくで愕然とした。
という思いでもあるんですよ。
逆に米国男性の背丈が、日本人の我々では比較にならないほど大きい証でもあります。
MLSでプレイする選手、シンシナティの久保裕也やLAギャラクシーの吉田麻也は、自分たちよりも体格に秀でた選手たちと、日常的に接している形になりますね。
ただ、サッカーはスペイン代表のように、体格に秀でていない選手たちでも、優勝できるという証明を果たしていますから、フィジカル・コンタクトに負けないことは大事ですが、ビルドアップも不可欠です。
ただ、横浜Fマリノスがアル・ナスルに1-4で敗北したように、中東の選手たちの体格、コンタクトは米国や欧州の形とは随分異なるのでしょうか。
ポルトガル代表のロナウド、セネガル代表のサティオ・マネというビッグネームがいることもそうですが、このお金の問題は体格やフィジカル・コンタクト以上に、日本サッカーには厄介といえる形ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます