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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

遠藤航。リバプールのリーグ優勝に大きく関与

2025-04-28 21:26:48 | 日記

 2024-25シーズン、イングランド王者はリバプールとなりました。

 

 2019年のUEFAチャンピオンズ・リーグ優勝の際は、沿道に多くのファンが集いパレードが開催されたものの、2020年のリーグ優勝は

 

 1.1990年以来の優勝というファンの切望がようやくかなった

 2・しかし新型コロナの影響で、おおっぴらに喜ぶことさえできない

 3・それでもファンはスタジアム周辺で歓喜に沸く

 

 という状態でした。

 

 ですから「コップ」がもろ手を挙げて優勝を喜べるのは、35年ぶりといえる気がしませんか。

 

 そして遠藤航はどのような決断を下すでしょうか。

 

 2001シーズン、ASローマがスクデット獲得を果たした際、立役者として大きな評価を下されたのが中田英寿でした。

 

 しかし、彼と代理人のブランキー二は

 

 1・もうイタリア代表のフランチェスコ・トッティの控えではいられない

 2・3-4-1-2の中盤センターではなく、「1」という本来の場所に戻りたい

 3・移籍はすでにやむを得ない決断である

 

 ととらえ、パルマに移籍し3-4-1-2の「1」を手中にし、背番号10を背負います。

 

 遠藤航は控え選手の模範と多くの賛辞を集めていますが、この役割を2025-26シーズンも味わうのか、それとも別の形を模索するのか、日本代表にとっても大きな決断になるかもしれません。

 

 ただ指揮官のアルネ・スロットとの関係は良好といいますから、残留の可能性も高いとは思います。

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