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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

軍物スエット、高いですよね

2025-04-03 11:21:00 | 日記

 チャンピオンのリバースウイーブは、現行品のホンジュラス製から、ヘインズ・ブランズジャパンが企画する復刻版、中古に至るまで大変な人気です。

 

 中でもへイルメリー・マガジンが提唱する、軍物、つまり胸に「ARMY」「NAVY」などの表記があるリバースウイーブは、それだけで中古価格が急上昇し、高値でもありますし市場にもそう多くはありません。

 

 しかし、この「リバースウイーブ」という範疇を無視すると、案外安値で見つかることもあります。

 

 米国にはSOFFEという会社がありまして、ミリタリーロゴのスエットシャツを製造しています。

 

 現在でも米国製がありますし、僕が中古で見た(購入はしていません)ミリタリー・パーカーも5500円というリバースウイーブから比べますと、非常に手が出しやすい金額です。

 

 コットンとポリエステル混合で軽い着心地が特徴ですから、今の時期には最適ではないでしょうか。

 

 サッカースパイクがブランドによって異なりますが、複数展開していることもこのように

 

 選手が履き心地を確かめることができる

 選手が飽きないための工夫

 

 ではないか、と感じます。

 

 選手は契約している面で恩恵を受けますが、契約ですから他社製品はご法度ですしね。

 

 ですから、選手の要望を聞き、同時に長く履いてもらうための工夫、それが複数展開につながっている気がしますよ。

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J2、現在の首位はジェフ千葉です

2025-04-03 11:03:57 | 日記

 2025シーズン、J1復帰2シーズン目となる東京ヴェルディ。

 

 現在は15位ですが、城福浩監督の目標設定は今季も1部残留なのでしょう。

 

 指揮官は過去、FC東京で陣頭指揮を経験していますから、東京ヴェルディからのオファーを受諾した際は、大きな論争となりましたが、これはラグビーや野球という、他のプロリーグでは起きない光景ではないでしょうか。

 

 そして城福監督はヴェルディを1部の舞台に戻しました。

 

 一方ヴェルディと並ぶ老舗クラブ、ジェフ千葉。

 

 現在2部首位、勝ち点18ということで、仮にこのままの調子を維持できたならば、2026シーズンは遂に長かった2部から脱却できます。

 

 リバプールでアシスタント・コーチをしていたアレックス・ミラーを指揮官に迎えたものの、最終節の最後の最後で1部残留を果たした2009シーズンのような、ある意味で「延命」のような時期がありました。

 

 イビチャ・オシムが代表監督に就任し、監督人事が狂ったこともあるでしょうし、ファンからすれば大きな変化の中で応援しつづけてきましたから、今季の好調さは頼もしいと思います。

 

 また2位はレッドブル大宮アルディージャで勝ち点は15、3位のジュビロ磐田も同様に勝ち点は15となります。

 

 2026シーズンからシーズン移行となるリーグにとって、仮に

 

 静岡ダービーと千葉ダービーが復活するならば、目玉カードが増える

 とくにレッドブルとの関係性が、今後のアルディージャにどのように変化をもたらすか

 

 は大きなざいりょうではないでしょうか。

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ダニ・アウベスに起こった急転直下

2025-04-03 10:51:14 | 日記

 フジテレビと中居正広が関与した性的暴行問題。

 

 花王、キリンなど大手企業はフジテレビにコマーシャルを提供しない旨を発現し、フジテレビの財務はまだ改善しない様子です。

 

 僕は今週に放送を終えた「119・エマージェンシーコール」のような、視聴者を惹きつけるドラマが、性的暴行問題で撮影協力が得られない、首脳陣の会見で放送すらままならないのは、もったいないと思いました。

 

 一方、プロサッカーでも性的暴行問題で変化がありました。

 

 ロビーニョは既に収監されているのですが、同じくブラジル代表のダニ・アウベスは無罪判決が下されました。

 

 アウヴェスはワールドカップにも参戦していますし

 

 東京五輪、コパ・アメリカで優勝経験がある

 パリ・サンジェルマン、ユヴェントス、セビージャ、レアル・マドリードと著名クラブに在籍

 とくにバルセロナ時代の活躍が有名

 

 というように、代表でもクラブでも欠かせない存在でした。

 

 彼が性的暴行問題で容疑者となった際、世間が大騒ぎしたのも、アウベスが実力者として知られ、同時に暴力で屈服させるような人間ではないと周囲が感じていたためですね。

 

 どうして彼の容疑が晴れ、自由の身になったのか。

 

 ブラジル国内でも意見が分かれ、特に女性たちは憤慨していると聞きました。

 

 ただ日本でも他人事としてただ傍観するわけにはいかない事案、という点は確かなのではないでしょうか。

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老舗クラブが低迷し、苦しむこと

2025-04-03 10:41:32 | 日記

 NBA専門誌のダンクシュート。

 

 最新号ではロスアンゼルス・レイカーズの特集を組みました。

 

 ミネアポリス・レイカーズとして生まれ、現在までの歩み

 ジョージ・マイカンからレブロン・ジェームズまで、在籍した著名選手の紹介

 

 ボストン・セルティックスとの間で幾度も優勝を争った、1980年代のNBAファイナルは、麻薬問題で揺れた1970年代の暗闇を葬り、マジック・ジョンソンとラリー・バードの存在は有名でした。

 

 両選手をサポートするコンバースの業績も素晴らしく、提供した「ウエポン」は現在でも定期的に販売されますね。

 

 LAレイカーズもセルティックスも、実は優勝から遠ざかる時期がありまあす。

 

 1986年、セルティックスはドラフト1位で指名した選手、レン・バイアスが突然他界する

 1992年、レイカーズはマジック・ジョンソンがエイズウイルスの感染により引退

 

 など、突発的な出来事に耐えられない面っもありましたし、当然エースを支える脇役も引退していきます。

 

 セルティックスならば、ケビン・マクへイルとロバート・パリッシュ

 レイカーズならば、マイケル・クーパーとジェームズ・ワージー

 

 つまり、場数を持つ、試合の流れを読める選手が不在になり、残った選手たちが思うように動けなくなったのです。

 

 レアル・マドリードとFCバルセロナもそうですね。

 

 レアルは1966年の優勝の後、1998年までチャンピオンズ・カップの優勝ができず、ACミランやマルセイユの方が知名度が高い時期がありますし、FCバルセロナも近年は成績がよくありません。

 

 マンチェスター・ユナイテッドは10シーズン、リーグ優勝から遠ざかり、リバプールにいたっては2020年のリーグ優勝は、現行制度で初めての経験でしたから。

 

 案外低迷期を経験する老舗が、一度流れを取り戻すと一気に急上昇することは、レアルの事例でも明らかですが、果たして今後、彼らはどんな歩みを見せるでしょうか。

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