塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

韓国、国内で大きな議論あ

2024-04-30 21:40:12 | 日記

 韓国五輪代表が、AFCアンダー2えワールドカップの準決勝で敗北しました。

 

 指揮官であるファン・。ソンホンと協会が謝罪し、パリ五輪へ出場できないことの反省と抜本的改革を示しています。

 

 ただそこには、彼らが指摘する

 

 成人男性の兵役問題と兵役から逃れるためのアジア対秋出場

 ソン・フンミンのような実力選手でも、徴兵に応じる必要がある

 

 という面はあるのでしょう。

 

 ただそれ以上に韓国五輪代表が衝撃だったのが

 

 (誰が呼び始めたのか、ぼくにはわかりまsねんが)、アジアの虎、アジアの盟主と呼ばれていた自国代表

 その敗北が、アジアでも目立つ活躍のないインドネシア代表に敗れたこと

 日本五輪代表に0-1で勝利した時点で、どこかで気が緩んだのか

 

 という点にあるように見えます。

 

 僕はkリーグ・クラシックの試合を見たことがありませんが、近年は江坂任や天野純という、日本代表経験者も参戦するようになりました。

 

 ただ、韓国サッカーは基本、代表を尊重する気質が高いようですし、やはり男性たちは

 

 何とかして兵役を避けたい兵役

 サッカーの場合、五輪やアジア大会で好成績を得たならば、免除可能

 

 という、短期的な見解が問題を複雑にしているともいいます。

 

 五輪はワールドカップではありませんが、予選のシビアさはむしろ上という厄介な形ですが、今後は東南アジア市場がより注目されるのでしょうか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 若い選手の成長はどう見守る... | トップ | バルセロナ、新シーズンのス... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事