J1は現在、首位のヴィッセル神戸と、2位の町座ゼルビが勝ち点29となります。
得失点で神戸が首位であり、2位には勝ち点26の鹿島アントラーズとなります。
名古屋グランパスエイトは、キャスパー・ユンカーが3得点
浦和レッドダイヤモンズが2024シーズン初の3連勝
逆に京都サンガが再開となる
など、順位が目まぐるしく変動していますし、話題は多いと思いませんか。
横浜FマリノスはAFCチャンピオンズ・リーグで優勝するかもしれませんし、三菱重工浦和レッドダイヤモンズ・レディースは、韓国の仁川に勝利してアジア王者となりましたよね。
サッカー好きならば、楽しい話題なのですが、基本的には
ドジャースと大谷翔平
そして日本の野球関係
の情報量が非常に多いわけです。
この背景には、毎日試合が可能な競技とそうでない競技の違いもあるでしょうし、J1はレギュラーシーズン、Bリーグがプレイオフという違いもあるでしょう。
ただ、基本的にサッカーにはプレイオフという発想はありませんし、引き分けも認知していることも大きな違いです。
Jリーグがさほど話題にならないのは、人気カードがない事なのか、外国籍に有名選手がいないためか、日本代表選手が続々と欧州に移籍するか。
それらもそうなのでしょうが、無関心の理由はもっと深刻のように感じます。