塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2024年は、ヨーロッパリーグも面白いですね

2024-05-15 20:50:15 | 日記

 セリエAのアタランタが、UEFAヨーロッパリーグ決勝に進みました。

 

 彼らの本籍地、ベルガもには過去、ロベルト・バッジョ、アンドレア・ピルロ、マリオ・バロテッリというイタリア代表選手が在席したブレシアもあります。

 

 ブレシアのファンは

 

 「全力で対戦するバイエル・レヴァークーゼンを応援する」

 「頼むぞ、シャビ・アロンソ」

 

 と思うはずです。

 

 アタランタが優勝すれば、まさに快挙ですし、レバークーゼンンが優勝しても

 

 創立120周年の年に、ブンデスリーガで「初」優勝

 ヨーロッパ・リーグとの冠は、現実的である

 しかもリーグではいまだ無配である

 

 という、凄いことを平気でやってのけている勢いが、レバークーゼンにはありますからね。

 

 アタランタと言えば

 

 指揮官ガスペリーニを解雇しない

 3-4-3の布陣を崩すことがない

 

 ということでも知られています。

 

 2012シーズン、ガスペリーニはインテル・ミラノの指揮官となり、十八番の3-4-3を導入するも

 

 わずか4試合で解雇

 3-4-3が選手の適正とまったくかみ合うことがない

 移籍市場での混乱も大きく影響

 

 という苦い水を飲んだものです。

 

 チャンピオンズ・リーグよりも、案外ヨーロッパリーグの方が注目度が高い気がしてきましたよ。

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