塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今季のコパ・イタリア、優勝はユヴェントス

2024-05-16 15:14:53 | 日記

 2023-24シーズンのコパ・イタリアはユヴェントスが手にしました。

 

 僕は今「QOLY]を閲覧してこの情報を呼んだのですが、準優勝はアタランタなのですね。

 

 アタランタとすれば

 

 バイエル・レバークーゼンと対戦するUEFAヨーロッパリーグへの比重が大きい事は確か

 しかし勝利すれば、スクデットほどの重みはないが、貴重なトロフィーと抱き合える

 しかも2冠だって可能範囲

 

 という難しい形でした。

 

 僕はジャンピエロ・ガスペリーニの送り出した選手たちの顔ぶれがわかりませんが、指揮官としては欧州の舞台に重点をおいたのではないか。

 

 と想像します。

 

 日本でも2022シーズン、2部で戦うヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝は、大きく報道されました。

 

 山梨学院大学時代から今でも連絡しあう存在が一人いまして、電話しつぁい

 

 「「凄い盛り上がりだよ、こっちは」

 「新聞もテレビも1面はヴァンフォーレだからさ」

 

 と、その偉業がそれだけ大切かを教えてくれましたよ。

 

 地方クラブや2部クラブが、トロフィーを得ることはそれだけ難しい、資金力がありファン・マーケティングが甚大な影響を与えるということです。

 

 ただ、ヨーロッパリーグ江で優勝した際、歓喜にわくのはレバークーゼンも同様でしょうし、2023シーズンのカンファレンスリーグ優勝の、ウエストハム・ユナイテッドもそうでした。

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