塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

戦争という名の香辛料

2024-06-11 22:09:15 | 日記

 2010年はイエメン代表

 2015年はパレスチナ代表

 

 国情がフラン体な国と、日本代表は過去にも対戦してきました。

 

 パレスチナ代表戦は、2015年AFCアジアカップであり、パレスチナ代表はこの大舞台で初めて戦う相手が、前回王者の日本代表でした。

 

 まあイエメン代表との一線は、引退した平山壮太が、代表初出場で3得点を決めるという結果で、翌日の新聞が大見出しを掲げたものです。

 

 欧州でもドイツ代表と戦う国は

 

 2次大戦の影響が今でも色濃い

 フランス代表、チェコ代表、ポーランド代表などには嫌悪感を抱く選手がいるかもしれない

 

 という側面があるかもしれません。

 

 日本代表の場合は韓国代表がそうで、ベトナム代表のばあは韓国代表がそうなのでしょう。

 

 ラグビー・ワールドカップ、そしてパリ五輪など、4年周期で世界一を決める国際大会は数多いわけですが、ここまで長期で予選を行うのはさっっかーのみです。

 

 だからこそそこには

 

 政治的しがらみが色濃く残る

 敵地でのブーイング、ホームでの大歓声

 

 が、料理でいえば香辛料の役目となりますね。

 

 ただ、戦争と内戦と紛争がなくならない、これは人間社会の摂理として考えるべきでしょうか。

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