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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サガン鳥栖、あの名GKを獲得希望か

2016-12-05 01:16:44 | 日記
 サガン鳥栖はGKの補強策として、ジャンルイジ・ブフォンを検討中と言われています。

 面白いじゃあありませんか!

 彼らには日本代表にも名を連ねている林がいますし、年齢的にも彼の方が若いですよね。

 しかし、指揮官がイタリア人であることを差し引いても

 「このイタリア代表がここに来てほしい」
 「ユヴェントスは懇意の中にある!!」

 というクラブの熱意は尊重すべきでしょう。

 ブフォンの移籍はサルヴァトーレ・スキラチも支援しているそうで、彼はジュビロでプレイしたことが、人間としての幅を広げ、有意義な時間を過ごせたと感じています。

 それはジュビロから得た給料の良さもあるでしょうが。

 サガン鳥栖はフェリックス・マガトに監督就任を打診するなど、地方クラブでありながら、驚くような話題を提供します。

 GKを外国籍選手で使うことを好まない監督も多いのですが、ジュビロ、セレッソにフロンターレなど、日本では複数のクラブが外国籍選手をGKに起用しています。

 過去、FC東京が大の日本好きで知られる、パラグアイ代表のチラベルを獲得しようとしましたし、メキシコ代表のカンポスの来日するのではないか、という話もありました。

 もし、ブフォンが本当にサガンと契約すれば

 Jの歴史の中で、最も偉大なGKが来日する
 サガンという地方クラブが、都市のビッグクラブを刺激する

 形になります。

 吉報をファンは待っていると思いますよ。
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パルセイロ、美濃部さんにGM職を依頼する

2016-12-05 01:02:33 | 日記
 昨日の信濃毎日新聞において、パルセイロは来季のGM職を、2015シーズン半ばまで指揮官だった美濃部さんに委任する方向だと発表されました。

 ファンの見解も様々で

 「長野という土地を知っている」 
 「レディースも含めて、本田さんや選手たちと顔なじみなのは心強い」

 という好意的な意見もある中、健康面で辞任したこと、J2昇格を果たせなかったことで、再登板はどうなのか、という声もあります。

 監督という存在は常に

 「就任と解任」

 の隣り合わせで、イタリアならばトラップ、ポルトガルならばモウリーニョ、ドイツなハインケスのような、優勝を幾度も体験してきた人物でも、解任の経験を持ちます。

 美濃部さんの戦術は多岐にわたり細かいものだったそうで、その気配りが

 トップとレディースの選手獲得
 バドミントンをホッケーのファン拡大

 に結び付くのではないか。

 そうフロントは考えたのではないか、と勝手に推測しています。

 パルセイロはレンタル終了選手、契約満了選手の情報公開はありますが、新加入選手、レンタルバック、レンタル延長の話が全く聞かれません。

 これは美濃部さんが就任するしない、だけでなく監督の去就問題も含めてまだ未確定要素が強い、という意味でしょうか。

 噂では横山久美は来季米国でプレイする、という報道もありますし、パルセイロはオフシーズン、案外話題の種になるかもしれません。
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