経済学ってのも、なんだか、勉強したから不況に打ち勝つのに、役に立ちそうにないよね。もっと希望がもてる経済学って、ないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『希望の経済学入門』――生きていくための戦いに勝つ(幸福の科学出版)のあとがきで、以下のように説いておられます。
私の「希望の経済学」は、左翼的な欲求不満の経済学ではない。政府批判さえしておればお金(補助金)が出てくるという、マスコミ経済学でもない。ましてや被害妄想と嫉妬心の体系である「マルクス経済学」でもない。
各人を創造的人間に変えることで、未来を拓く、希望の経済学である。
厳しい時代を乗り越える個人と組織の「サバイバル戦略」である。
どんな大不況期にも生き延びる企業はある。同じように、消費税が5%から8%、10%に上がっても、必ずサバイバルする個人も、店も、企業もあるのだ。
マクロのレベルで制度の改悪に反対することは大事である。しかし、ミクロのレベルでは、生き残る道は無限にあることを知ってほしい。この一冊が必ずや、あなた個人と、あなたのお店を護ることだろう。
(124~125ページ)
「希望の経済学」は、各人を創造的人間に変えることで、未来を拓く経済学である。
厳しい時代を乗り越える個人と組織の「サバイバル戦略」である。
この一冊が必ずや、あなた個人と、あなたのお店を護ることだろう――。
左翼的な欲求不満の経済学では、未来は拓けず、不況の時代にサバイバルはできない。
だからこそ、大川隆法先生の「希望の経済学」がある、ということです。
この厳しい時代に、商売やビジネスで悩んでおられる方は、本書をぜひとも座右の書にされるよう、改めて強くお勧めしたいと私は思っているのです。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51otooiKwCL._SL75_.jpg) |
『希望の経済学入門』
大川隆法著
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