マザー・テレサって、亡くなってもうだいぶたつでしょ。天上界で、どうしてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『マザー・テレサの宗教観を伝える――神と信仰、この世と来世、そしてミッション』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう説いておられます。
(和訳)
インドのコルカタに、聖女といわれたマザー・テレサがいた。彼女がイエスに呼び戻されてすでに16年が過ぎた。あなたは、おそらく、「おお神様(ウソであって下さい)!」とか「ジーザス・クライスト(そんなバカな)!」というかもしれない。
私にはその理由がわかるが、されどこれが真実である。
アフリカのウガンダに住む聖職者が「レビ記」を引用して、かつて私を批判したことがあった。「死者の言葉を語る者を信ずるなかれ」と。しかし、それでも私は言う。来世こそが真実の世界なのだ。この世にかつて生きた者たちは、今もかの地で何かをなしているのだと。『旧約聖書』や『新約聖書』をひもといてみれば、天上界からの啓示(霊示)にことかくことはないだろう。そこに語られしは、天使たちや、人格神の言葉なのだ。
ここに、今、私はマザー・テレサの御霊を招んだ。本文がその真実の会話である。わが言葉を信ぜよ。私こそが「エルの神」であり、今、日本に生きる者である。
There was a nun who was called Saint MOTHER TERESA in Kolkata, India. Sixteen years have passed since she was called back by Jesus. You might say “Oh! God!” or “Jesus Christ!” I understand the reason, but this is the Truth. A priest who lives in Uganda, Africa, once criticized me according to “Levi.” “Don’t believe the person who conveys the words of the dead.” But, I dare say, another world is the real world, and people who lived in this world, still act in that place. You are able to read a lot of “Revelation” from Heaven in “the Old Testament” and “the New Testament.” These are voices of Angels or God who has Human-like personality.
Here, now, I summoned the soul of MOTHER TERESA. The following is the real conversation. Believe in me. I am the “God of El,” who lives in Japan.
(2~5ページ)
本書は、英語で行なわれた、聖女マザー・テレサへのインタビューの活字起こしに、日本語訳が付けられたものです。
マザー・テレサの人柄と、その語る「愛の言葉」は、生前とまったく同じであるように感じられます。
聖女マザー・テレサは、天上界に還って、何を見、何を考え、そしていま、どんな活動をしているのでしょうか。
マザー・テレサの関係者やキリスト者はもちろん、その語る言葉に触れてみたい方は、ぜひとも本書を手にとられますようにと、改めて私は祈念しているのです。
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『マザー・テレサの宗教観を伝える』
大川隆法著
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