もうすぐ参院選なんでしょ。幸福の科学が設立した「幸福実現党」って、選挙、まだやるつもりなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『宗教立国の精神』(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、こう教えておられます。
まえがき
本書は、昨年の私の説法集の中から、『宗教立国の精神』というテーマにふさわしいものを集めたものである。
『幸福実現党』初年度の心意気がよくあらわれている。
実際は、選挙前より、選挙後の方が大変だったというのが実感だ。「志を崩さない」、「志を曲げない」ということは、言葉で言うのは簡単だが、この世においては茨の道であり、試練の連続である。
この試練に耐えて、同志たちは、再度戦いに挑もうとしている。武器は、「勇気」と「信仰心」である。
「未来よ、開けよ」。そう念ずるのみである。
あとがき
宗教が政治活動に進出するにあたっての、決意表明の書であるといってよいだろう。
「賽は投げられた」。ただひたすらにルビコンを渡れ。
(1~2、315ページ)
志を曲げない──。
立党から13年がたちました。
もうご存じの方のほうが大半だとは思いますが、幸福実現党、いま参院選に向けて、ひたすら走ってますよね。
幸福実現党は、政治に進出して、一体、何をしようとしているのか。
具体的に、何を訴えているのか。
その公式サイトも充実しています。
分かりやすい動画もたくさんアップされています。
まだご覧になってない方は、ぜひ一度のぞいてみて、その内容を見て判断していただければと私は思っているのです。
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『宗教立国の精神』
大川隆法著 |
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