ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



幸福の科学大学の設立って、不認可になったって報道を見たよ。どうしてだったの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『大学設置審議会インサイド・レポート』――大学設置分科会 会長スピリチュアル・インタビュー(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 経産相と法務相のクビを取ったぐらいで慢心していては日本のマスコミは素人仕事をしているといわざるをえない。日本国憲法も読んでいないと思われる、あるいは理解できないと思われる、タヌキ文科大臣が、審議会を隠れミノに使ってのうのうと政界遊泳しているのだ。
 この「大学設置審議会インサイド・レポート」を読めば、利益屋と権力欲の妄者の巣窟が見えてくる。
 キリスト教系の大学は、イエスの処女降誕、湖の上を歩いたこと、カメ一杯の水をワインに変えたこと、死者ラザロを甦らせたこと、イエス自身が十字架にかかって後、肉体を持って復活し、さらに昇天したこと、数個のパンや数匹の魚を数千人分に増やし、病人を信仰心だけで癒したことを、科学的根拠をもって証明したので設立が認められたのか。
 宗教をバカにするな。宗教は人間の本質を教える真理である。それは学問を超えた真理である。
(3~4ページ)

「タヌキ文科大臣」、「隠れミノ」、「利益屋と権力欲の妄者の巣窟」、「宗教をバカにするな」等々、かなり厳しいお言葉が目につくまえがきです。

本書は、幸福の科学大学の成立認可申請に対して、文部科学大臣に対して設立を認めない答申をした責任者である、大学設置・学校法人審議会大学設置分科会会長の守護霊インタビューです。

霊言が公開収録されたのが、不認可の答申がなされた翌日である平成26年10月30日、そして、それが活字に起こされた本書は、都内大手書店に翌11月1日には並んでいたと聞きます。

発刊のスピードも驚異的ですが、その中身たるや、ベテランのジャーナリストと弁護士、合計3人の厳しい質問の矢によって、「審議会」という仕組みが「利益屋と権力欲の妄者」の「隠れミノ」に使われている実態が白日のもとにさらされた、驚愕の内容となっています。

今回、なぜ幸福の科学大学が不認可とされてしまったのか、それが正当なものだったのかどうかは、本書を一読するだけで、誰もが手にとるように分かるのではないでしょうか。

幸福の科学大学の不認可問題に興味・関心を持つすべての人にとって、まさに必読の書籍であると私は思うのです。
 

『大学設置審議会インサイド・レポート』大川隆法著


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