今回の大学不認可って、大川隆法先生の「霊言」にいちゃもんつけてきたんでしょ。この点、大川隆法先生って、どう考えておられるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『額田女王、現代を憂う』(幸福の科学出版)のあとがきで、以下のように説いておられます。
古代の和歌の世界から、現代の宗教の霊言現象まで、一貫した確信を持って語り続ける額田女王。霊言がなくなったら、「神の世界」と「人間の世界」は完全に断絶してしまう――と語った人は初めてだろう。
「言魂」が理解できない人には、しょせん、「大和の心」はわかるはずもないのだ。
進歩した現代も、その意味で大切な何かを忘れ去った。大きな代償を払ったものだ。
「科学」が打ち樹てられる前に「霊言」は存在し、「学問」に先立って「霊言」は存在し続けてきたのだ。
かつて天上界から、数多くの宗教に「霊言」という名の啓示を降ろし、今、大川隆法という名で、神と高級諸霊と霊界の存在証明をしようとしている者の言葉である。『広辞苑』には「霊言」という言葉はない。宗教家しか説明できないのだ。
(136~137ページ)
「科学」が打ち樹てられる前に「霊言」は存在し、「学問」に先立って「霊言」は存在し続けてきた。
かつて天上界から、数多くの宗教に「霊言」という名の啓示を降ろし、今、大川隆法という名で、神と高級諸霊と霊界の存在証明をしようとしている者の言葉である。
『広辞苑』には「霊言」という言葉はない。宗教家しか説明できないのだ――。
日本の古代史上、もっとも有名な女性の一人である歌人・額田女王(ぬかたのおおきみ)。
その美しいお言葉(「霊言」)の数々が収録された本書のあとがきでも、今回の大学不認可に対する大川隆法先生のお考えが述べられています。
「霊言」を、学問ではないとか科学的ではない等々と決めつけた文科省の審議会、そして下村博文・文科大臣は、この大川隆法先生のお言葉を、どう聞くのでしょうか?
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『額田女王、現代を憂う』大川隆法著
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