4月19日(土)
我が横須賀市東部漁協走水大津支所では、有料の潮干狩り場があります。
その潮干狩り場内では、一般の人が有料で潮干狩りを楽しむことができます。
それ以外の漁場では、漁協の組合員があさりなどを獲って、市場に出荷して生計を立てています。
潮干狩り場の利用者も漁業者も、海のルールを守って漁をしています。
ところが、そのルールを守ってくれない人がまだいます。
毎年毎年、看板を立てれば壊され、作り直してもまた壊されます。
いたちごっこです。
今年もまた何十枚も看板を作り直しました。
一度読めば意味がわかると思いますが、「看板が無くなっていたから、獲って良くなったと思った。」と言って密漁をする人がいます。
どう思います?
看板が壊されたり無くなっても、海のルールは変わらないのに・・・
いったい誰が看板を壊すの?
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