あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

有楽町宝くじ売場の行列は!?

2009-12-25 17:59:50 | いろいろ
           12月22日 冬至

12月22日は冬至、地方とはかぼちゃと小豆を煮て食べる風習があり、我が家は昨日

1日早く冬至かぼちゃを食べたし、今日は柚子湯に入って、身体を温めて寝ることに

さて22日はまた、今年の年末ジャンボ宝くじの最終販売日でもある。

日頃この時季には有楽町の宝くじ販売所の周囲にはながーい行列ができる。

何のための行列かと聞くと宝くじを買う為の列という。

以前にはこんなにしてまでとただビックリしていた。

所が、昨年年末に有楽町周辺に行く用事があると言ったらとたんに家族から宝くじを

買ってきてとの以来、宝くじ売り場に行って見るとやはりながーい行列

これでは買うまでに一時間も並んでいなくちゃと思案していると、売り場での

行列管理をしている人が急いで買いたい人はこちらの2,3,4番は欠番、5,6,8,910番の

窓口で買えるとの声これは良い、これなら仕事の時間に間に合うと二番の窓口で

買って家人に渡し、他の窓口は随分長い行列ができていたと言ったら、その窓口から

買った宝くじが当たっているからなのだという不満の言葉

今年も偶々東京駅近くに行く予定が当然また、年末宝くじ購入の依頼。

行って見るとやはり一番の窓口と七番の窓口は長蛇の列が、あの不満そうな

言葉が頭をよぎり、せめても7番の窓口にと並んだ。

1,7の窓口以外はやはり空いている。2分か3分で買って行く。

40分位並んでやっと目指す夢を買ってほっとして考えた。

1と7の窓口で売る年末ジャンボ宝くじの枚数は他の窓口で売る枚数の数百倍数千倍、

いやもっと多いかもそうなると確率から考えてもその窓口からの宝くじの

当選の枚数は多い道理では

そして、1番、7番の窓口には益々ながーいながーい行列ができることに

まあ、確率からいったら当たる確率は皆同じと思うが、そこが夢を買う人の気持ち

複雑な思いではある

因みに2009年に有楽町の宝くじ販売所で販売した宝くじでの当たりで億万長者は14人、

その賞金額は21億円になっているとか

これ年末ジャンボ宝くじを入れないでの数字

やはり、ここに並ぶ庶民の気持ち、理解できる

さあ、夢当たると良いな