あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

春らしい一日

2020-03-25 17:17:28 | 農作物

昨日は暖かい春らしい1日で朝からウグイスが啼いて気持ちの良い目覚めでした。それで昼御飯のあと、早速、種じゃが芋と春キャベツ・ブロッコリーの苗を持って畑に行きました。畑では、まだあんかつの背丈くらいの桃やプラムの木に華が咲いていてここにも春を感じる景色になっていました。種子ジャガイモ・キタアカリと男爵を蒔いて畝に土を被せると、まだサクランボ🍒の木にも華が残っていて、一生懸命に咲いているので、樹に元気を与える気持ちになり、4本のサクランボの樹の周りの雑草を取り 肥料を与えました。更に、春キャベツなどの苗を畝に植えて、水をやってきました。

まあ、まだまだ畑に仕事はありますが先ずは一段落です。夕食のあと、テレビは新型コロナウィルス感染症のはなしばかりですが、日本でも下火になる気配が見えず困ったものです。外出を控えめにしましょう。おやすみなさい(●´ω`●)

明日からはまた・・・

2018-05-07 12:24:01 | 農作物
昨日はやっぱり昨日より暑いし、陽射しも強いようで、午前中に早速布団を干しました。2時頃には暖かくパンパンに膨らんでいました。その後はやはり畑での雑草との戦いでしたが、明日は雨が降るとの天気予報なので、急遽、空芯菜とチンゲン菜の種を蒔くことにしました。帰りにはちょっぴりイチゴが赤くなっていたので摘まんでみたら、やっぱり春の薫りがして、甘酸っぱい苺の空気を出していました。でも、まあ、苺の果実がなるのはこれからで、鳥に食べられないよう網を張っておきましたが、毎年、鳥に食べさせるために育てているみたいなので、ことしはなんとか少しは食べたいものです。

さて、ゴールデンウィークは今日で終了、明日からはまた日常的日本の政治・経済・生活が動きだします。まあ、あんかつはゴールデンウィーク中は特に際立ったことはしていないで通常の生活でしたし、まあ、生涯で一番平穏なゴールデンウィーク⁉でしたが、こどもの日にはやっぱり柏餅を食べて満足していました。(*'▽')

朝から畑作業で頑張り・・!

2017-04-27 12:47:24 | 農作物


明日はは雨が降るとの天気予報なので、苗の植え替えや種まきのタイミングだと、朝から畑作業に頑張り、昼過ぎはもうひとつの畑に行き、ピーナッツとトーモロコシの種を蒔くために耕し、畝作りをしましたが、杉林の側にあり、杉の枯葉がいっぱい落ちていて、拾い取るのに本当に大変でした。しかも畝を作り、ビニールのマルチを敷こうとすれ頃に風が出てきてとてもマルチをしける状態ではないので、スグリの樹に華がいっぱいに咲いているのをみて、今年はいっぱいにスグリを成らそうと思い、スグリの周りの雑草をも取りましたが、終るともう薄暗いほどでした。さすがに今日は腰も痛い😵💥思いでしたが、夜の焼酎はそのぶん美味いものでした。

食いしん坊あんかつは、やがて収穫・食べる願望が肉体労働を元気つけていますし、これ、糖尿病対策でもあります。さて、さて、明日は雨が降るとの天気予報でしたが、時間が経つにつれて雨がなくなりそうで心配どす。さあ、ゴールデンウィークの天気は良さそうですが、エブリデーホリデーのあんかつには、いつもの休日で、畑が呼んでいる🎶そんな思いです。でも、徐福ウェークにでもしましょうか‼の気分です。皆さん💓💕❤のゴールデンウィークはどんな暦にする気持ちでしょうか?

徐福は壮大な歴史小説に・・・

2017-04-23 15:45:25 | 農作物
昨日の肉体労働の疲れを癒していました。昼飯過ぎていたら、天気予報が夕方雨☔⁉とのことで、やっぱり畑に山芋・とろろ芋の種芋を植えて、更にトウモロコシの種をも蒔こうと張り切って畑に出かけました。山芋は、畝を膝くらいまで掘って、プラスチックの筒に土を入れて、斜めに置き、そこに種芋を入れて土を被せる作業ですが、筒の数が種芋の数ほどないので太い竹を割って、中の節を外して、プラスチックの筒の長さに切って、これを代用品として使い、山芋をその上に植えて土を被せる作業をして、更に銀杏型の山芋などをも蒔いて終ると、もう空は暗くなっていました。トウモロコシや直に蒔くトマト・アロイトマトの種蒔きは明日にして帰りましたが、腰が痛く😞💥 なっていました。まあ、明日はもっと痛い😖🌀⚡かも⁉でも、食いしん坊あんかつは頑張る😆👍❤よ‼

5月には、生姜の種も蒔く、西瓜やピーナッツも蒔くタイミング、更には胡瓜・茄子、次にモロヘイヤ、苦瓜と時季がきます。でも、楽しい😄🎵ものです。今日は、福岡の八女の岩戸山古墳に行ってきた資料を整理しました。やっぱり岩戸山古墳は卑弥呼の時代の狗那国・邪馬台国と戦争したと魏志倭人伝に書かれている国の末裔で、それがヤマトの継体天皇・神功皇后と戦って敗れる筑紫の磐井の国だと考えられます。つまりは八女はむかし豊後・豊の国や火の国・熊本と連盟を以てヤマトの朝廷に対抗したの狗那国だとおもわれます。まあ、歴史のストーリーは整理できる⁉雰囲気になってきました。徐福はだいぶ壮大な歴史小説⁉になってきました‼ でも、大変😞💦‼


当分肉体労働・・

2017-01-11 12:27:19 | 農作物

昨日も温かい1日で、畑の地面も凍らなかったので、午後にほうれん草、チゲ菜、ルッコラ、かぶなんかを収穫し、あわせてブロッコリーやカリフラワー、白菜などに被せたビニールが風に飛ばないように押さえを効かせてきました。でも、今は土地の表面が凍る時季ですから、本来なら畑の荒耕しをして地中の害虫の卵などを殺虫するタイミングです、それで明日からはこの冬の大寒波がくる、それで空いている畝を全部荒耕しをすることにしました。つまりは明日からはこちらにいるときは当分肉体労働です。

さあ、明日からは大寒波がくるとの予報です、身体を温かくしてゆったりゆっくりで風邪なんかを近寄せないのがだいじです。1枚厚着でいこうぜ👊

さて、韓国との関係もだいぶ妙な感じになっていますが、なぜか対外的に特異な国民性を持つ韓国との外交は多少の距離を置くことが大事で、隣国だとの意識を抑えるほうが良いでしょうね‼

種蒔き!

2016-03-18 15:14:52 | 農作物

今日はマルチを敷いてジャガイモの種蒔きをしました。まだまだ早い感じですが、黒のビニールを敷いたのですが、芽がマルチの孔に合わせて出るように種ジャガイモを土に深く入れるので結構大変で、終わったら膝が痛くなっていました。

さて、市民風呂😄♨🎶癒したのですが、風呂では月末には城址公園で桜🌸の花見を🌸🍶✨に参加して欲しいとの話がでました。でも、桜は静かにひとり楽しむが風流✌と思っているので、ちょっと辞退しようかなと考えています。

今日は暖かい1日で、気分も爽快で、畑での作業中は汗が噴き出して、薄い下着で身体を動かしましたが、何となく満足感があります。しばらく暖かい日が・・ということで、今が体調の整備にはチャンスです。

さて、今夜は徐福の生きたら時代のあれこれを戦国策としてまとめたストーリーがあります。この時代のヒーローのエピソードが有って創作力を膨らませてくれる内容なので、これを読んで寝る😌🌃💤ことにします。みなさんおやすみなさい。

農業も工場で!!味も価格も

2009-09-28 15:25:02 | 農作物
この夏は、地球温暖化という割には、夏本番には日照時間が短く、雨が多く、気温も

低かった成果せいか、野菜のできばえは極端に悪く、首都圏では夏野菜の価格が例年の

倍近く跳ね上がっていた。

最近は何かとこういう気候の異常で農業の出来が左右されている。

これは野菜の種が多収穫を期待して狭い気温の範囲、地域にのみ適した品種を栽培

することや、耕運機などで気象の変化など関係なく、いつも同じ深さで耕し、種を

蒔くのも、気温が低いのに浅く蒔き、結果長雨で産物が腐ったり、溶けたりして

減収になっている。

昨年はその不作は里芋だけだったが、今年のトマト、ジャガイモ、玉ねぎなどは正に

その結果の不作

勢い、やはりハウスでの栽培で、高コスト農業に流れていく

こんな状況なのに、食料自給率を上げる無理だと考えていたら、

おっと、少し待ったのニュースがそれは農業を工場で生産するとのこと。

政府は2009年の補正予算で植物工場の普及に150億円を計上何故

植物工場といえば、確かに気候、気温に左右されることは少ないが、

過去には殆ど失敗に終わっている。

先ずは1985年の筑波万博で大きく展示され、脚光を浴びたが、それで終わり。

更に7~8年前ユニクロが事業家発表、進出を企画したがこれも失敗している。

が、ここにきて、この事業のネックになっていた課題の高コスト性に大分解決の

目処がついてきたという

一つは設備投資は高層化多段畑で解決、電気代などランニングコストは蛍光灯の

使用、空調・水処理の技術も活用で圧縮、露地物との価格と違わない生産が可能


味覚・栄養分は肥料の濃度や配分でかなりの改善が可能という。

既にデパート、スーパー、定食屋などでも商品化、食材として活用、好評という

そして企業は三菱樹脂、スブレッド、コスモ石油、昭和電工、三菱電機、ダイキン工業、

カネコ種苗、トキタ種苗、大戸や、武蔵野フーズ、ライフとその専門分野毎に参入している

農業はお天気次第、これが少しでも改善されれば日本の食糧自給率を上げるのみならず、

世界の食糧不足を補うことも可能雄大な夢に日本企業頑張れ

喜楽にやれる悦び

2009-05-23 20:29:37 | 農作物
いよいよ5月も後半に入りました。

涼しい天気で凌ぎやすい日でした。が、畑をやっていて、この気温の

上がり下がりは種まき、苗植の時季を決めるのに戸惑っています。

米農家では今も基本的には暦通りに米の籾・種まきや苗の田植えを

やっているようです。

これは地球温暖化で地表は温かくても、

地中の温度はそんなに変わっていないからとか

それでも、枝豆、や胡瓜、トマト茄子などの苗を植えるのは

最近の暖かさで多少早くしているとか

苗を植えて、平年より気温の低い日が何日間続くと苗が

寒さにやられて枯れてしまいます。

野菜農家は安全栽培と自然の露地物の旬の物より早い出荷で価格を取ろうと

してどんどんハウス農家に、エネルギー多消費、高コスト型の農家に移行、

生産物は益々高価格、益々旬の甘さのない野菜が庶民の食卓に並ぶことに

そればかりかハウスでの連作は土地の力を弱くして、含む栄養素を益々

小さいものにしていきます。

最近のハウス野菜は昭和20~30年頃の、あの肥料も満足に撒けなかった時代の

野菜よりミネラル、ビタミンの量は格段に少ないといいます。

多分野菜の甘さも香りも小さいものに

あんかつはこんなことを意識して、どこまでも連作はしない。

有機肥料を基本に、天候に合わせて種まき、苗植えをやっています。

だから晴れ・雨・気温の上がり・下がりは特に注意します。

畑仕事は素人で失敗も多いが、種まき・苗植は夏や秋の

実りを夢見る楽しさをくれます。

更に健康をも貰う

喜楽にやれることが悦びです。

さあ、明日は晴れ、薩摩芋の苗を差し、ピーナッツの種まきをと考えています。

野菜工場は農業冒涜!?

2009-04-16 20:29:00 | 農作物
畑で冬の間、編みを被せ、育てた夏キャベツの苗を植え替えて、家へ帰り、

8日の読売新聞夕刊を見てビックリ

政府が野菜や果物を天候の影響を全く受けない、室内で栽培する「野菜工場」を

今後三年間で150ヵ所に増やし、生産量も約五倍に引き上げる。

一工場十数億円かかるが工場跡地や耕作放置地、空き店舗等を活用更には新たな

雇用を生み出すとのことで、景気対策の一環としても今後の政策に盛り込むという。

日頃畑に出て、野菜作りは一に太陽、二に水、三に有機・天然の肥料と痛いほど

感じているものにとってはビックリの記事

すでに大手食品メーカーなどでは全国で40工場ほど稼働していて、レタス、トマト、

イチゴ、など生産しているとか

が、待って欲しい、確かにカゴメなどはあちこちにトマト工場を設立、素晴らしい

生産を行い、ケチャップ、ジュースなどを生産・販売していることは聞いている

しかし、自分で自然の気候・気温に左右され、冬には霜にあて、傷みを凌ぎながら造り、

育てた野菜の美味しさ、甘さは今、スーパー・ストアーで買ったものとは全く異なる

栄養価もまた数段にビタミン・ミネラルが多い

つまり、野菜といっても、温室で毎年連作している野菜と輪作を考え、天然肥料を施し、

風や蜂など昆虫に媒体、受粉させて作る野菜とは栄養価も食感も美味しさも全く異なる

例えば温室連作の人参、トマトではビタミンの含有量が全く異なる

だから、今それを補う為にサブリメントの供給広告が花盛りになっている。

兎に角言いたいことは農業は基本的に太陽、天然の土造りが不可欠の要素

それをそれらの影響を受けないで生産する

国民の野菜・果物需要を補うには必要なことは理解できても、それは農業を冒涜する試み

野菜も自然界の気候、病気、害虫と闘って生育して美味しさが成熟される

気候に関係なく野菜ができる栄養価も十分満足され、美味しさも

正に夢物語だが、自然は自然の定理がある。

安易な野菜工場構想は考えものとの感想は棄てられない

そういえば、最近、イチゴ、メロン、スイカなどの高級温室果物もその受粉機能を

受け持つ蜂蜜が養蜂できなくなり、生産量が儘ならない状況にあるという

野菜工場も十分自然の摂理を念頭に置いた計画をと願う

我が家で初リンゴが!!

2008-10-03 14:56:31 | 農作物
食欲の秋、読書の秋、思索の秋・・と過ごしやすい秋がやって来た

空は高く、山は色ずきこの時季は旅行しての景観も良い

田んぼは黄金色となり、台風を一番恐れる収穫の時季でも

今年の夏は全く台風は来なかったがお盆過ぎてからの天気は

ぐずついて猛暑日は殆ど無かった珍しい夏だった。

お陰で期待したスイカのできばえは散々なものとなり、何とか大きく・甘くとつい昨日まで

露地のスイカにビニールを被せて置いたがさすがに弦が枯れて諦めざるを得ない羽目に

が、畑ではもう栗の実が大きく口を開いて落ち、柿の実は橙色に色ずき、えだたわわ

カボス・蜜柑の木も枝をたわわに

今年は秋の果物、特に栗と柿は大豊作 味覚の秋を楽しめそう

もうひとつ、我が家には千葉には珍しいが、りんごの木がある。

リンゴは寒い地方の果物だが、あの春の白い花が綺麗で一昨年二ほんほど植えたのだが、

それが今年は実を着けた

六個ほどに袋を被せておいたらその内の一個の袋が今日見たら破れている。

仕方がないので中のリンゴを取り出したら大きさ10センチ弱の実に

これは食べれる と思いがぶりと食いついたら、

うん、甘い十分食べれる。

我が家の初のリンゴ(*^_^*)思わず そのリンゴを芯を残して食べてしまった。

なんとなく幸せ感じたいっしゅん

残りはたった五個のリンゴだが早速食べて貰う人の顔を思い浮かべて

楽しい気分になったと共に、今、台風13号が南・沖縄地方から東上の構え

来るな、台風の思いを強くした初秋の一日だった


9月14日記