介護保険財政

市町村の介護保険財政が厳しい　

保健法を改正、介護サービス要支援に重点を置き。施設の利用を厳格に
介護保険料上げ、徴収を満二十才からにの話も。

高齢独居老人世帯が四百万、高齢者夫婦世帯が八百万、
それに団塊の世代の高齢予備軍が続々
介護制度はピンチ

介護保険制度は家族介護から社会介護にとの画期的な制度だが
家族介護力も高齢化で益々難しく、介護悲劇、つまり介護を巡る殺人、
無理心中、虐待もあとを絶たない

高齢者虐待防止法でも、介護する側のストレスは限界
介護する側への協力・援助が必須だ　

出馬断念

福田元官房長官が何故自民党総裁選不出馬は
アメリカが原因

小泉首相の北朝鮮訪問段取りは福田、田中均の二人で機密里に工作、
拉致問題を解決し、日、朝平和条約終結、日本は米・一兆円経済援助をと

北朝鮮は乗った福田がその計画を来日中のアーミテイジを介しブッシュに
アーミテイジはビックリ、何故小泉が核開発国を訪問、一兆円と

ブッシュは怒り、福田に極度の不信
対北交渉は不成功小泉・福田に亀裂

アメリカの支持なし政権は絶対不可
福田はアメリカに行き自分にたいする評価を確認

出馬断念　ホント　　　

会話

昔は聞かなかった家族間の暴力ざたが急増、甚だしいときは殺傷に
母が幼い子供を、子供が父を、母をまたは祖父、祖母を

家族関係は戦後の個人主義の我儘が原因教育が問題
政治は教育基本法を改正しては美しい日本を造る

が、儒教をベースにした家族、国家観をイメージしている
飛んでもない　

要は時代の急速な進歩、情報化の展開に親・子間、夫婦間、
更には自分と自分の間でさえボキャブラリーが不足し、

会話できないでキレるのが主因
大事なのは自分とのを含めて会話力の涵養

自分、親、他人との会話は精神安定剤　

夢の焼酎

十一月中旬、ソロソロ冬の到来
農家は霜の降りる前に作物の収穫

今年は特に根菜類は出来は良かった
薩摩芋も大きく、美味しい

しかし、鹿児島は焼酎の原料芋は不作
幻の焼酎が増える

それではと思い立ち、自分用焼酎の自造をと
色々蒸留・寝かしを含め学習に意欲を掻き立てた。

が、酒税法違反
の行為だからか、全くその道が見えてこない

図書を捜し、アレコレ知人に聴いても逆に冗談と
笑われて相手にされない始末
本当に幻の焼酎　

昔、日本酒は結構家、家で醸造
その筋もお目零しだった

でも諦めないよ　夢の焼酎を　　

肥満

昭和三十年代、映画館ではドラマ映画の前にニュース映画が上映されていた

そのニュースにアメリカの肥り過ぎ御婦人達の懸命な美容体操の姿が
そのシーン、観客から失笑が

同じ頃東大の時の総長、茅誠司さん卒業生へのハナムケに
「社会にでて肥った豚になるより痩せたソクラテスになれ」と詞を

今日本の成人の略三割は肥満
ペット犬も二割五分が肥満

運動不足と食べ過ぎ　

肥ったソクラテスが肥った豚を連れた姿　
メタポリック症候群の御パレード

さて、健康管理と肥満防止には野菜が
今野菜は豊作、値は暴落だよ　d(^-^)ネ!

夜回り先生

夜回り先生こと水谷修先生の話
教師を天職とし、夜街で遊ぶ中・高生の矯正に正面から取り組んでいる

今社会は弱いものいじめの循環があり、皆がフラストレーションを、
自分の目の前にいる弱者にぶつける。

上司は部下に、お前なにをやっているんだ
部下は家で妻に、妻は子供に
そして子供は行き場が無い　

国の教育再生も学校での教育は限界がある、
家庭での教育に重きを置く方法が、
貧しい家庭では更に行き場が無い

社会が子供を守るべき
子供には優しさが必要

イジメの根本は教育だけでは解決不可と
根はもっと深い　

株価

ある証券会社から株式投資の信託案内が　
数年前、証券会社系列の経済研究所の講演を聞いて以来の案内だ

時は日本経済はバブルが弾け、金融関係・企業はバランスシートの資産が縮み、
借金過多、返済に四苦八苦、金融危機の真っ只中

日経平均225種の株価は七千円台
国は国債を発行、公共投資、銀行に公的資金、国債発行は数百兆

預金の金利は０・・　
庶民の富が銀行・企業に

今は銀行・企業は有史以来の業績を更新中
株価も当時の倍値以上　

が、庶民に景気回復の実感は
ストレスは溜まる

株価は本当にまだ上がる
何故

貧困

再び家庭裁判所、調停委員の話
離婚申し立ての理由は夫の家事非協力、借金、暴力妻の不倫
に集中が根本は殆どが貧困
結婚、子供、数年して家を購入、多額のローン、
返済に夫婦が懸命に働く
男は目一杯働き、憩いを求めて家に　
女も働き、家でも母の仕事でクタクタ　
妻を放棄の状態
互いを思いやる余裕は無い　
片方が我慢の一線を越え、借金、不倫、口論、婚姻破綻
男はやり直したいと反省時には寛容　
が女は限界を主張
父は諦め、離婚、養育費を
が、一番の被害者は幼い子供、暖かい家庭が不可欠　
男は強い父親像を

労働組合

今年四月から
六十五才まで雇用を義務付ける改正高年齢者雇用安定法が施行に

かなりザル法労働人口の減少対策
が寧ろ当面の2007年問題対策　

とこれをベースにした年金財政対策
実態は、定年の引き上げは12，9パーセント、
殆どは労働条件を下げての再雇用　

60才以前の給与までも低く
希望者全員の再採用ではない
非正規社員、下請け化も　

労働組合はバブル崩壊後、企業側の攻勢ににジリジリ後退
昭和四十年頃の無茶なストなどの労働争議も困るが

現在は物分かりの良すぎる　
労組の組織率も二割を割るのも納得

健全な労働組合　

鈴木宗男氏

最近あの鈴木宗男氏がテレビに

宗男ハウスが・・、不正のデパートとが国会で追求され、逮捕され、
辞任したことは未だ記憶に

国会議員が公判中、テレビに出演何故国会議員を辞任、
改めて衆議院議員選挙で国民の審判を得た
氏は選挙は寧ろ弱かった

今は北海道のみならずの人気何故
私財を使っての北海道経済の困窮対策否、氏の外交委員長時代の
対ロシア、対アフリカ政策の国民の再評価が本質

今、その流れは中国に
サハリンガス開発、シベリア石油開発利権は中国中心に
アフリカも同様　　残念

外務省外交とは